きさらの詩

主婦「きさら」の日々の暮らしを書いています。
できるだけ ぼやくのはやめて 明るく~

「精霊流し」

2018-08-15 23:37:28 | 日々の暮らし
さだまさしの 歌の「精霊流し」は
情緒たっぷりで 今でも 昔ながらの行事が続いている地方も多いのだと思うが
実家でも 私の住む町でも
公民館などに 紙袋や箱に詰めて持って行くようになっている。

実家の方では
ちゃんと受付があり お供え物は幕の後ろに控えたごみ収集車に
入れられるのだが~

今日は 実家のお供えを
私の町まで持ち帰り
近くの公民館へ~

そこには 地面の上に カゴが置かれていて
自分でそこに置くようになっている。
お焼香の台は ちゃんと置かれていた。
ちょっと愛想ない気もするけれど
母の気がすむのだから ま いいかな。

こういうことも
私達世代までの慣習になのだろう。

お盆の迎え火と 送り火は
ちゃんとやった。
これも 消え行く運命だと思うけれど
でも
京都の大文字焼きは ずっと続いていくのだろうな~










コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする