新米をストウブで

今日は気持ちよく晴れてましたね。
昼間の時間は、ゆっくり、溜めていた洗濯ものとか、やり損ねていた部分の掃除とかをまとめて片付けていました。掃除のテンションが上がるPerfumeを聴きながら。
商店街を歩いていても、古本屋さんが本を外に出して干していたり、喫茶店のご主人が外の窓ガラスを丁寧に拭いていたりして、みんなが晴れの日を享受している様子が伝わってきて、ちょっとなごんだ。


このあいだ、北海道「おぼろづき」の新米を取り寄せたので、今夜はストウブで炊いてみることに。
弊誌のお米特集を読みながら、研ぎ方からちゃんとやってみる。
いつもは炊飯器に頼りっきりなので、実は鍋で炊くのは初めて。

炊き上がり、蒸し終わって、ドキドキしながら蓋を開けてみると…。
なんか今まで見たことのない感じのご飯がそこに！
粒がひとつひとつピンピンと立って、しっかり主張してる。つぶつぶしてて、きれい。底には、うっすらおこげもあって、いい香りが。

口当たりは、とっても軽やかで、重さがなくて食べやすい！
醤油をかけてみたら、さらに軽さが際立った。
一粒一粒には粘りがあるんだけど、全然ベタつかない。



昨日からぬか漬けデビューしたので、さっそく漬けてみたキュウリ＆ナス＆ニンジンも一緒に食べました。漬かり具合がまだ浅かったけど、サラダ感覚で食べられて美味しかった。
それと、肉じゃが。これも弊誌「恋愛クッキング」特集レシピにならい、アスパラ入りのやつを作ってみた。
肉じゃがってほとんど作ったことないけど、さすが男子人気の王様的メニューだけあって、美味い。肉にじゃがいものとろみがからんでる感じが、たまりません。




では、たっぷりご飯を食べたところで、『東京残酷警察』レイトショー観にいってきます。
せっかくの新米を逆流させちゃわないように、心して臨もう。