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永年、埃を被った重石の山を整頓と日々意気込。
図書目録作成奮闘日記の目論見。

豊洲市場と似非科学者

2017年03月31日 | 雑文
豊洲市場の安全性の本質は、長時間、そこで暮らし働く人の安全性であると思う。
〇〇などという似非科学者は、地下水は食の安全性にはあまり大きく影響しない¨」などと言っている。
地上と地下は別らしい。
それなら、極論すれば、土壌汚染土地に何を作ってもよいことになってしまいます。
私の住む富山市では、富山市が、土壌汚染対策のため、化学工場跡地を買い取り汚染対策を施し、稲荷町公園として整備している。
そこに、居住空間を設けさせないためです。
こうした、先人の知恵を、無にする似非科学者に、地下空間の上を事務所にし、勤務してもらうことが豊洲の活用方法では。

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