ブックエンド

永年、埃を被った重石の山を整頓と日々意気込。
図書目録作成奮闘日記の目論見。

柳田布尾山古墳

2012年06月15日 | 紀行
梅雨に入ってさわやかな晴れとあって、久しぶりに氷見市方面に家族(3人)そろって探索に出かける。
コースは、氷見あいやまガーデン→氷見道の駅→柳田古墳→帰宅で、道を間違えましたが、高岡方面からは国道160線沿いで、「ツルヤ味噌」の後ろですから直ぐにわかります。
平成10年に発見され、古墳時代前期で、前方後方墳としては日本海側最大のものだそうです。後方部に立つと、なるほど、二上山を拝し、日本海を見渡す風光明媚な地にあります。古代国家創世記のロマンに浸るには恰好の地です。
柳田古墳石碑の前にて
前方後方墳の全景(隣接の古墳館より撮影)
後方部の埋葬位置が示されている
後方部より二上山を望


氷見あいやまガーデンに行くには
 購入したばかりのカーナビの性能を試さんと、電話番号0766-72-4187で目的地登録し、指示に従い目的地に到着?。えー。氷見市稲積のごく普通の住宅地の真ん中に案内され、到着と告げられる。どうも、字大谷内がゼンリンの地図では認識されていないのではないか。稲積112-1へ案内されてしまうのでしょう。
しかたなく、氷見みちの駅で、観光地図を取得し訪れる。
コメント
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