朝寝のカプ

ネコは夜行性
そのため朝は食事の後
すぐに眠くなる
人間と同じか

踏切での事故を防ぐ「障検」

2018-06-12 05:40:59 | 日記
通勤途上、いつも通る踏切がある。
近くに車両基地があるので、遮断機が下りるケースが多い。
車や自転車、歩行者はその都度、待つわけだ。
ある程度やむを得ないとは思うが、
鉄道という大量輸送とはいえ、通行が遮断されるのは
歩行者としてはすっきりしない。

踏切の存在は、ひとえに公益つまり多くの人を運ぶ便利さにかかっている。
車社会の今、かつての様に鉄道優先だけで判断するのはどうかとも思う。
踏切の立体交差など費用面もあるが、考えられていい課題だ。

 さて、本日のテーマは電車の通過待ちの際に、目についたものだ。
線路のそばに、検知器のようなものが数本たてられている。
上部には光線を出すようなレンズ上の丸いものが付いている
調べてみるとこれは「障害物検知装置」だという。踏切内で車が立ち往生した際に、
それを検知し、自動的に列車や駅などに通報する装置だという。
通称、「障検」と呼ばれるようだ。

列車の安全運行には、陰ながらこうした装置の存在がある。
安全のためにはこうした装置が必要だ。
ある日の朝の気づいた出来事でした。

それにしても新幹線内の殺傷事件、動機が報じられているが、
「むしゃくしゃ」で人を刺すなんて、世の中どうなっているのだろう。

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