心理学オヤジの、アサでもヒルでもヨルダン日誌 (ヒマラヤ日誌、改め)

開発途上国で生きる人々や被災した人々に真に役立つ支援と愉快なエコライフに渾身投入と息抜きとを繰り返す独立開業心理士のメモ

南浅川魚影なし、高尾のサクラはもう数日

2010-03-31 09:41:20 | トレッキング・釣り・テニス
金曜にT図書館へ歩いて行ったとき、寒気がしていた。
また寒さがぶり返していたのに薄着だった。

週末は、1年ぶりに床に入っていた。
熱発、ハナ詰まり、鼻水、涙目、だるさなど。

花粉だけじゃなくてカゼもあるのだろう・・・
風邪薬やアレルギー剤から抗生物質に切り替えて、ようやく改善。

そして暖かい陽射しに誘われて高尾山を歩いてみる。
高尾山口駅前のサクラは満開もある。

稲荷山コースから登って、山頂で小カップめんといなりずし。
山頂のサクラは後数日で開花だろう・・・もう蕾はほころび始めてピンク色を覗かせている。

蛇滝コースを下りて南浅川沿いに歩く。
前に気になっていた南浅川のポイント2ケ所で竿を出してみる。
圏央道延長工事直下の溜り、駒木野あたりで、ブドウ虫がエサ。

いろいろ流してみても全くアタリなし。

地元オジサンが寄ってきて「前はヤマメもハヤもたくさん。浅くなっちゃってね。何でいなくなっちゃったんだろう」と話しかけてくる。
この南浅川は漁業権がなくて、誰も釣り場としては管理していない川。

これだけ人間が多くなって自然環境を侵食している状況では自然を残すためには適正な管理が必須、と思った。
そして、開発途上国へのかかわりも連想・・・

さて数日待ってから、高尾・城山のサクラの下を歩いてみよう・・・
4日は北浅川解禁日だし。


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