心理学オヤジの、アサでもヒルでもヨルダン日誌 (ヒマラヤ日誌、改め)

開発途上国で生きる人々や被災した人々に真に役立つ支援と愉快なエコライフに渾身投入と息抜きとを繰り返す独立開業心理士のメモ

新年度に新たに始まる(かもしれない)こと

2010-04-01 20:30:29 | 日本で・・・
・2010年度Ta大春学期「+障害*」の履修申請初日のきょう、社会福祉学科4年と3年の16人の名前あり。
明日からもう少しは増える・・・と開講を予想して、配布資料の最終版を確定しよう。

・里地里山を知り自然のなかで遊ぶ
・地域精神保健活動
これらは楽しいし、それなりに手ごたえがあり続く。

・開業心理相談室
駅サインボードを見たという予約はまだなくて、クリニック紹介だけ。
1面接12000円のS先達からは「自費で自分を知ろうという人は駅の広告では来ないよ」とのアドバイスあり、そうかもね。

・心理の国家資格化
今の通常国会にはとても無理で、順調に進んでも次年度に上程できるかどうかと見るべきだろう、ね。
ロビー活動もまだまだ。

・開発途上国でともに生きる
今年はどんなふうに?
開始予定の巡回診療と薬剤提供の新プロジェクト、いったい誰が技術支援に行くの?
カンボジアプロジェクト開始10周年記念の出版準備中、いつ完成?
依頼を受けたネパールの精神保健NGO紹介記事は5月締め切り。

やりたいけど、できていないこと;
・地域の再生
遠い山形の動きは知ったけど、足元では全く関与できていない。
・家族の再生
これは臨床レベルのみ。

まあ今年度も急がず焦らずのんびり・・・
稼いでいたときの1/10の年収(の清貧)で連れ合いには負担をかけているけど・・・
こういうプロセス自体がぼくの人生であっていいと思うこのごろ。


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