心理学オヤジの、アサでもヒルでもヨルダン日誌 (ヒマラヤ日誌、改め)

開発途上国で生きる人々や被災した人々に真に役立つ支援と愉快なエコライフに渾身投入と息抜きとを繰り返す独立開業心理士のメモ

たくましいグッピー、心痛い!

2013-01-06 08:16:19 | 日本で・・・
12℃に下がった水温でも生きていたグッピー。
驚いて20℃くらいまで水温を上げ、そして23℃くらいまでに。
生き生きと動き出したのを確認。
ところが次に覗いたらエエー!いない!
飛び出したと思って周囲を探す探す・・・いたいた!動いている!
そっと水に戻すとまた元気・・・
数分は水なしで生きていた!

ヨルダンへの出発が10日後になったので、身辺整理中。
年明け最初の廃棄物の日に、繁茂していたポトスをまず片づけた。
かわいそう・・・もうしわけない・・・人間の勝手!

綺麗に晴れたあたたかい陽射しの昨日、グッピーの番にして、たくましく1匹残っていたのを水槽の水を汲んだドンブリに移して、水槽やポンプ、ヒーターなどを仕舞えるように掃除。
コイツは同じ水槽にいた仲間のグッピーを2匹は今までに共食いした、生命力の強い赤い尾びれのヤツ。
後ろめたさがあって、せめてもの想いで水温を23℃程度に保ってやる、日が変わる深夜まで。

朝起きて、死を確認するつもりで意を決してそっと覗いたら・・・生きていたというわけ。
そのうえ、飛び出しても生きていたというわけ。

一定期間しかいないのに生き物を飼うのはよくないか・・・?
人間の勝手、ココロ痛い!

まだ鉢植えのバラと小さなランを手にしなければならない・・・



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