小１の恋愛事情

本日、妻が役員関係で学校へ行ったとき、ママ友達から聞いた話。

「うちのＢ介がさぁ、こないだＡ子ちゃんから告白されたらしいのよ。
　「あたしＢ介くんが好き、Ｂ介くんもそうでしょ？」って。」

「で、Ｂ介は「おれはそうじゃない。」みたいなことを言ったらしいのよ。」

「その話、学校から帰ってきてＢ介が言ったんだけど
　私「じゃあＢ介は誰が好きなの？」って聞いたら、
　「おれ　（うちの長女）ちゃんが好き」って言ったのよ！」

妻はそれ聞いてビックリ！！
姉妹が寝てから聞いた自分もビックリ！！！！

うちのおっぺけな長女でも好きになってくれる子がいるんだ！
親ながらひどい言いようですが。

（Ｂ介くん！有り難う！！君の好きな食べ物何？）って心境です。
長女はポケモン知識があるので、男子諸君とよく会話するみたいなので、その関係かなぁと考えてます。

ちなみに長女はＣ雄くんのことをよく話します。
「眉のかたちが格好いいの～」
よく意味は分かりませんが、好意があるのは伝わりました。

Ａ子ちゃん、Ｂ介くん、長女と皆一方通行の恋愛ですか。
あとＣ雄くんの気持ちが気になります。

それにしても・・・今の小一って早熟ですねぇ！
自分が３０年前の小一時代、「恋愛」の「れ」の字もなかったですけどね。

うーん、初々しくて可愛いなぁ、みんな。
今後の展開が気になります。
面白かったら、ブログでの連載小説にしたいなぁ。

幼稚園祭へ

今日は長女が卒園した幼稚園にて、幼稚園祭がある日。

長女が久しぶりに先生に会いたいし、今幼稚園がどうなっているか気になるので行きたい！と主張した。
それもいいし、次女が来年から通うのだから慣らすのも悪くない。
というわけで、卒園式以来の幼稚園へ向かうことに。

うわぁ、長女が泣いたあの卒園式からもう６ヶ月経ったのか～
自分も建物を見て、感慨にふける。

玄関では、父母の会役員の皆さんが出し物の券を販売している。
その近辺で園長先生を発見！
長女の事を覚えてくれていて、懐かしそうにしてくれる。

園庭にはお世話になった先生も二人居て、そちらでも長女が行くと「大きくなったね！」「可愛くなったね！」などと懐かしんでもらった。
当の長女は毎度のことながら、久しぶりの先生に会うと照れてしまい、ぼそぼそ喋るだけであったが。

妻もかつて父母の会役員をやっていたので、今年の役員の中に知った顔を見つけると再会を喜び合って話し込んだりした。

園内に入ると、輪投げやスタンプラリーや塗り絵コーナーで遊ぶ姉妹。
もっとも今の長女では、どれも物足りないものであったと思うが。

さて、来年の当事者である次女であるが、とりあえず泣いて「帰りたい」とはならなかった。
とはいえほとんど無言で過ごし、発した言葉と言えば
塗り絵を中断して移動するときに、「（次女の名）、まだぬりたいんだけど。」「これ　おれんじでぬるの！」くらいである。

次女のための願書も貰ったし、１１月１日受付開始だそうなので早々提出に来ることになるだろう。

帰り際、先生に「（次女）ちゃんの願書出しに来るときに、（長女）ちゃんも一緒においでよ。また顔見たいなぁ。」と言ってくれたのは嬉しかった。
授業が早く終わる曜日に行けばいいな、と考える両親でありました。