幼稚園祭へ

2010-10-03 22:58:48 | Weblog
今日は長女が卒園した幼稚園にて、幼稚園祭がある日。

長女が久しぶりに先生に会いたいし、今幼稚園がどうなっているか気になるので行きたい!と主張した。
それもいいし、次女が来年から通うのだから慣らすのも悪くない。
というわけで、卒園式以来の幼稚園へ向かうことに。

うわぁ、長女が泣いたあの卒園式からもう6ヶ月経ったのか~
自分も建物を見て、感慨にふける。

玄関では、父母の会役員の皆さんが出し物の券を販売している。
その近辺で園長先生を発見!
長女の事を覚えてくれていて、懐かしそうにしてくれる。

園庭にはお世話になった先生も二人居て、そちらでも長女が行くと「大きくなったね!」「可愛くなったね!」などと懐かしんでもらった。
当の長女は毎度のことながら、久しぶりの先生に会うと照れてしまい、ぼそぼそ喋るだけであったが。

妻もかつて父母の会役員をやっていたので、今年の役員の中に知った顔を見つけると再会を喜び合って話し込んだりした。

園内に入ると、輪投げやスタンプラリーや塗り絵コーナーで遊ぶ姉妹。
もっとも今の長女では、どれも物足りないものであったと思うが。

さて、来年の当事者である次女であるが、とりあえず泣いて「帰りたい」とはならなかった。
とはいえほとんど無言で過ごし、発した言葉と言えば
塗り絵を中断して移動するときに、「(次女の名)、まだぬりたいんだけど。」「これ おれんじでぬるの!」くらいである。

次女のための願書も貰ったし、11月1日受付開始だそうなので早々提出に来ることになるだろう。

帰り際、先生に「(次女)ちゃんの願書出しに来るときに、(長女)ちゃんも一緒においでよ。また顔見たいなぁ。」と言ってくれたのは嬉しかった。
授業が早く終わる曜日に行けばいいな、と考える両親でありました。