長女の読み聞かせ

2009-02-05 22:22:39 | Weblog
寝る前に布団で遊んでいたとき、次女が絵本をガサゴソと漁りだした。
それを見た長女はパッと駆け寄り、「いないいないばぁ!」の絵本を取りだした。
「(次女の名)に絵本読んであげるよ!」

えっ?!

「わんわんがいないいない・・・・・(ページをめくって)ばぁ!!」
次女が「ゲヘヘヘ」と笑う。
「らいおんさんがいないいない・・・・ばぁ!!」
またもうけて「ゲヘヘヘ」と笑う。

姉妹の仲良し風景に目尻が下がる。

ちなみに、すかさず妻は携帯で動画撮影を開始した。

今まで次女は、絵本を読んであげようとしてもさっぱり聞かず、ページを食べようとするとか、放り投げていた。
今日は、長女の読み聞かせに対して手を出さずにじっと聞き入っていた。
次女も少し成長したなぁ。

そして長女。
今までは両親が長女に読み聞かせていたが、今度は長女が次女に読み聞かせるようになった!
その成長ぶりが嬉しいなぁ。

フレッシュにはまる長女

2009-02-03 23:04:51 | Weblog
やはりこうなったか。
新番組「フレッシュプリキュア」、まだ第一話しか放映してないのに気に入った長女。

・ネタをぱくる
劇中の台詞
ラブ「あたしってバカバカ!!・・・・っていないし!」のシーンを真似する。
一人でボケとつっこみをするのが気に入ったようだ。

・「あたしキュアベリーになりたいの!」
去年はキュアルージュになりたいって言ってたと思うんですがね。
色も性格付けも全然違うんですけども、長女の基準がよう分からん。

・「gogoより強いから良いの!」
どうやらプリキュア5の後半、やたら敵キャラに苦戦したのがご不満だった様子。
初回はキュアピーチが圧倒的な強さで敵キャラを倒すのでご満悦。
そりゃ序盤は強いでしょうよ。

・彼氏持ち
個人的感想として、キュアベリーに彼氏が居る設定なのがびっくりした。

余談だが、「あたしキュアベリーに・・」に対して、自分が「お父さんは(果物の)パインが好きだからキュアパインになろうかな。」と言ったら
「オスはプリキュアになれないの!メスしかなれないの!」とお叱りを受けた。
オスメスって・・そんな昆虫や動物じゃあるまいし。

ま、ポケモンもそうだが、長女との話についていける程度にはしておこうかな。

(今日のフレンドパーク)

2009-02-02 23:03:48 | Weblog
録画しました。
何故なら「おかあさんといっしょ」の先代レギュラー弘道お兄さん、ゆうぞうお兄さん、しょうこお姉さんがゲストだったからです。

弘道お兄さんはCMやポスターで見かけますが、歌のお兄さんお姉さんはご無沙汰だったので元気かな~と思っておりました。

・・・
やっぱお兄さん二人運動神経すっげー!!
ウォールクラッシュやネヴァーワイプアウトあんなに上手にやる人見たこと無い!
(他にも上手い人いるんでしょうが、普段は見ないので)

しょうこお姉さんの天然ぶりも相変わらずですな~

ハイパーホッケーもお兄さんコンビだと最強ですな。
ホッケーで勝利したの久しぶりに見た!

最後のビッグチャレンジでのダーツ、しょうこお姉さんがリクエストしたダブルベッドを3人が連続で当てたのは大爆笑だった。
「またベッドに当てたんかい!」

その後もリクエストに当てまくり、商品総取りにまでなったので「さすが!」と感嘆ものである。
はぁ~笑ったしトークも楽しかった。
皆さんお元気そうで何よりです。

キティミュージカルへ

2009-02-01 22:25:40 | Weblog
本日はサンリオピュールランドの外部公演、「ドリームミュージカル」が地元で行われた。
次女を預け、3人で午前の部に行って来ました。
http://www.puroland.co.jp/performance/dream.html

文化ホールに来ると、ちびっ子連れの親子が大勢訪れておりました。
メインターゲットは年少組くらいの子から小学生低学年くらいあたりかな。

開演20分前に開場入りをする。
しばしホールにて雰囲気を楽しむ。
映画でもそうだが、この開演前の時間帯が自分は好きだ。
もうすぐ始まる!という高揚感が良い。
(キティはあくまでもおまけの同伴ですので、高揚感があってもはまっているわけではありません。あしからず)

ホールにはキティグッズ目当てに大勢の親子が群がっている。
相変わらず物欲に乏しい長女は目もくれない。
それでも何やら劇中で使用する応援ライトがあると知ると「欲しい」とねだる。
それを持って席に着く。

第一部が始まる。
リンク先に書いてあるが、ミュージカルの劇内でミュージカルを作ろうとするキティ。
その方法を模索するのが内容だが、夫婦の見解はやや小難しいのではないか、である。
少なくても年少は飽きるんではなかろうか?と思った。

第二部が始まる。
一転して衣装が豪華になり、踊りが主体となる。
ダニエルが格好良くヒップホップを、ウサハナちゃんがバレエを、ばつ丸がテクノ?を踊る。
なかなか格好いいじゃん!

そして応援ライトの出番!
暗い場内で子供たちが一生懸命に振るカラフルなライトは、幻想的でとても綺麗な光景だった。

これまた相変わらずだが、長女がライトを振る以外、手拍子や「皆さんも一緒にやってみましょう!」という時もじっと動かず。
何でなんだろ?
以前も書いたが、集中して観たいからなのか、恥ずかしいのか。
この事に関しては、親といえども子の心中を読み切れない。

ミュージカルが終了し、客席を出る。
帰りながら楽しそうな長女。
キティがそれなりに楽しかったのに加え、しばしの間両親を独り占めしているせいかなと憶測する。
普段は良き姉として、頑張って次女の世話を焼いてくれるようになった。
それでも、たまにはこうしてめいっぱい甘える時間が欲しいのかもしれない。
これも憶測ですが。

帰宅すると、次女が祖父母に抱かれながら、目一杯の笑顔で迎えてくれた。
両親よりも素早く次女に駆け寄る長女。
いつまでも仲良しの姉妹でありますように。