迫り来るプレッシャー

前述しましたが、12/1に長女のピアノ発表会と次女のお遊戯会がダブルブッキングしています。

今回は、ブッキングのことではなく、発表会にフォーカスしての文章です。

演奏曲も決まり、毎日練習している長女です。
ただ妻に言わせると「危機感が足りない」そうな。

曲を弾くこと自体はできている。
ただ、以前からテンポをとるのが苦手です。
そしてテンポを気にすると、今度は弾き間違いをしてしまう。
二律背反な状態です。

まぁ、それを克服するにはひたすらな練習しかないのですけれど。

長女の場合、どうも「このくらいできればいっか」みたいな気持ちがあるようで。
発表会を若干舐めているような気がしてます。

その一方、衣装や靴を決めたことでじわじわとプレッシャーを感じてもいるようです。

たまに練習したあとで、現実逃避とまで言いませんが、次女の世代の本を読むのに没頭するときがあります。

その気持ち、分からないではありません。

長女は本番には強いタイプなのは、過去の実績から分かっています。
でも、迫り来る本番に対する緊張感が、重くのしかかる感じは嫌ですよね。

親にできるのは、練習での頑張りを褒めることと、適度に息抜きをさせるように心がけることでしょうか。

長女の様子に気をつけて、対処していこうと思います。