妻は、姉妹があまりにも言うことを聞かないときに使うフレーズがある。
その場面とは、どれだけ言ってもおもちゃを片づけないときや、ふざけてなかなか寝付かないときなどである。
長女が2,3歳の時は無難に?「早く寝ないとお化けがきちゃうよ~」とかだった。
次女は「ワニがきて(次女)ちゃんを食べにくるよ~」だった。
二人ともそれらの言葉を使うと、ピタッとふざけるのを止めて片づけるなり寝るなりしたものだ。
でも・・次女は「ワニ」の効果が次第に効かなくなってきた。
そこで妻は言葉をあれこれ変えて、どれが次女に聞くか試したりしたそうな。
最近までは「知らないおじさんが来るよ!」
それがいつのまにか「ヒゲのおじさんが来るよ!」に変わっていた。
長女の同級生ママ宅で、PTAの仕事をママさん同士でわいわいやっていたときのこと。
次女もお邪魔して、そのおうちのおもちゃで遊んでいたが飽きてしまったらしい。
何やら余計なおもちゃやらまであさり始めたらしい。
「(次女)、止めなさい!」と妻が注意しても止めず。
ま、眠気もあったみたいですが。
そして例の「ヒゲのおじさんが(次女)ちゃんを連れにくるよ!」と発した。
するとピタッとイタズラが止まった。
これにはママさんたちもびっくり。
と、同時に「・・・・で、ヒゲのおじさんって誰?」と至極もっともな質問もされたそうですが。
脅かすのはよくないとも思うのですが、我が家の姉妹にとってはある程度のビビらせも必要かなと考える次第であります。
その場面とは、どれだけ言ってもおもちゃを片づけないときや、ふざけてなかなか寝付かないときなどである。
長女が2,3歳の時は無難に?「早く寝ないとお化けがきちゃうよ~」とかだった。
次女は「ワニがきて(次女)ちゃんを食べにくるよ~」だった。
二人ともそれらの言葉を使うと、ピタッとふざけるのを止めて片づけるなり寝るなりしたものだ。
でも・・次女は「ワニ」の効果が次第に効かなくなってきた。
そこで妻は言葉をあれこれ変えて、どれが次女に聞くか試したりしたそうな。
最近までは「知らないおじさんが来るよ!」
それがいつのまにか「ヒゲのおじさんが来るよ!」に変わっていた。
長女の同級生ママ宅で、PTAの仕事をママさん同士でわいわいやっていたときのこと。
次女もお邪魔して、そのおうちのおもちゃで遊んでいたが飽きてしまったらしい。
何やら余計なおもちゃやらまであさり始めたらしい。
「(次女)、止めなさい!」と妻が注意しても止めず。
ま、眠気もあったみたいですが。
そして例の「ヒゲのおじさんが(次女)ちゃんを連れにくるよ!」と発した。
するとピタッとイタズラが止まった。
これにはママさんたちもびっくり。
と、同時に「・・・・で、ヒゲのおじさんって誰?」と至極もっともな質問もされたそうですが。
脅かすのはよくないとも思うのですが、我が家の姉妹にとってはある程度のビビらせも必要かなと考える次第であります。