里帰り

2006-11-10 23:58:14 | Weblog
夕方、寝台特急に乗って妻子は出発した。
娘に泣かれないように、こっそりと車内から降りたが、結局見つかった。
そして父が乗っていないのに気がつくと泣いた娘。
思わずこっちも涙腺が緩んだ。

・・と書くとお涙頂戴的話だが、その後は・・・
列車が動き出すと、子供なりにどうにもならんと思ったのか、開き直ってばくばく食事を始めた。
そして「(実家の)じじと海の見える公園に行く!」と言い出したと。
お前、切り替え早いなぁ!
もう父の存在を忘れたんかいな。

そして11時頃無事到着の知らせが。
娘は先月の旅行以来の義父母と再会し、さっそく遊び始めたそうだ。
まぁ、環境変わってめそめそしたりするとこっちも辛いから、早く慣れて元気なのは安心なんだけどね。
順応性が高いというか、さばさばしてるというか。
とにかく楽しい思い出作っておいで~