ＳＥＶ装着

ＳＥＶ取り付けしました。取り付け説明には「アクセルを吹かしなんたらかんたら・・」と取り付け場所にもコツがあるようですが、あまり作業時間をとりたくない（面唐ｭさがり＆花粉症）と言うことで、とりあえず、エンジンをかけっぱなし（注：危険です！）にして、ダイレクトイギニッション近辺をＳＥＶを動かしてみてエンジン音が静かになった（ような気がした）ところに装着。

横向きに装着したかったのですが、見てのとおり、アウディの軽量コンアクトＶ６は各気筒間は狭いので、縦に装着しました。
インプレですが、・・「そう言えば感じた」というのは無しよ、と思いつつもアクセルをあおった瞬間、「この軽さは何？」といった感じでエンジンが軽く回ります。ＶＳＤ装着後に体感できた程度の感覚はすぐに得られました。そして大きな街道に出る最初の急な坂道。いつも以上にフワッーっと登っていきます。加速が先、その後遅れてマフラー音がついてきます。平坦な道では、トルクが増えたようでさらに乗りやすくなりました。アクセルオフにした後もほんの少しの間ですが加速感が続きます。
エンジン振動の低減まではまだ感じられませんが、本領発揮は「３０ｋｍ走行以降」とあるのでこれからが楽しみです。
正直、今まで液体や電装関係には手をだすも、ＳＥＶのように貼るだけ・・ってものは信用できなかったのですが、これほどまでとは・・。しかし、そんなに凄いなら世界中のメーカーが最初から装着しているよ・・と思う気持ちもありますがメーカーはアーシングも最初は否定（最近はエスティマ等標準。）していましたからね・・。次の週末はＨ２です。

禁断の？

ついに巷で噂のＳＥＶに手を出してしまいました。ヤフオクで落札。ＳＥＶの何ってヘッドバランサーですが、Ｖ型エンジンの場合、ヘッドバランサーＨ１×２個。更に、Ｈ１試してからでいいのに、セットだとかなりお得・・と言うことでＨ２入れて合計４個。お買い得といっても私にとってはかなりの金額なので、五感を研ぎ澄ませてなんとなく体感できる・・では納得いかないっす。そうならない事を祈りつつ週末、まずＨ１から。

ＦＳＤその後

コニのＦＳＤですが、ランボルギーニ・ガヤルドの純正ショックとして採用されていたんですね。もはやスーパーカー（死語？）においても街中での不快な乗り心地は許されないのでしょう。また、ＦＳＤについてあるＢＭＷ専門誌には「低速では、ショックが仕事さぼっているかと思うほどのり心地がまろやか」とありましたが、逆に細かな路面に対し仕事しているからまろやかなのだと思いますが・・。共通しているのは街中ではまろやか、なめらかと言った感じと思います。当車においても・・レグノではなく、ャeンザ履いてでも・・です！電子制御ではないのに高速域では、足は引き締まり、それまで不快だった絶えず続く細かな上下道（Ａ４の８Ｅ初期型の欠点）も無くなりました。私のような乗り方で、不満点を敢えて挙げるとすれば（と言えるレベルではないのですが）ローダウンには対応しないので、ルックスだけですかね。

細かな不具合

前車ボーラ同様（ボーラはミラーのスイッチが折れた）、しょうもない不具合でディーラーの世話になることになりました。ドアハンドルカバーが取れた（走行中はずれた？）のですが、部品は５０００円でした。

塗装は別途１万円とのことで、結構な出費と、更に色あわせのため預けなくてはならないとのことでとりあえず持って帰ってきました。部品は質感を出すためか金属製で結構な重さがあります。この辺がはずれる原因だったりして・・。間もなく車齢５年（３年落ちで購入）を迎える車としては、これくらいは許せる範囲ですが・・。