トーク・アバウト・アメリカン

トークアバウトボーラ→300C→アメリカン。最近はアメリカからだいぶ外れてきています(笑)

休日はまた楽し その②

2009-04-24 21:28:00 | 300Cカスタム
出張中のため未だに先週の土曜の話で恐縮ですが・・
この日ははぁ~さん号のヘダース交換のあと、プーリー(SLP Performance Harmonic Balancer/Underdrive Pulley)の交換も実施しました。
downICCB工場長のRYOさんもこれが2台目の交換になるため、とても手際がいいです。

down向かって左が純正です。右がSLPパフォーマンス製のプーリーですがこのとおり、一回り(25%小径))小さいです。

down純正錆錆に比べ見栄えも良くなりました。・・しかし、本当はクロ<?のが欲しかったのですが・・。

downプーリー交換と同時に、JETのローテンプサーモも取り付けました。
アイドリング時は104度で開いているのが確認されました。走行時は94度で安定してます。ノーマルCPUでは冬は冷えすぎる感もあるようですが、ディアブロパフォーマンスチューンをしていますので、夏の熱ダレ防止です・・。

downこちらも「ついで」ですが、クーラントホースの根元をビレットテクノロジー(Billet Water Neck)の物に交換しました。

・・が、謎の穴があいておりそこからクーラント液が噴出。この日、最後の作業でして・・みんな疲れもピーク。気がつきませんでした(笑)
当初、水温計用の穴じゃないか?等みんなでいろいろ話してましたが、調べてみると、実はオイルクーラーを装着した時用の穴でした。
今は、そのオプション「有り・無し」が選べるようになっています。
ビ○ットのバカヤロウ(笑)

さて、プーリー交換後のインプレですが、これがOHVエンジンか?と思うほど軽やかに回るようになりました。シグナルスタートではスキール音発生します(笑)
今の所CPUの問題や電圧の問題は発生していません。
大排気量でトルクのある車の場合、プーリー小径化によるデメリットはないと思います。


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2 コメント

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Unknown (sola_papa)
2009-04-25 22:27:35
僕のプーリーもやっぱり黒かったです(笑)
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Unknown (SEIDL-BORA)
2009-04-26 19:09:22
>sola_papaさん
黒は・・後期型ですかね(笑)
しかし、アクセルコントロールがシビアになりました。バックだと簡単にホイルスピンしてしまいます(笑)
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