トーク・アバウト・アメリカン

トークアバウトボーラ→300C→アメリカン。最近はアメリカからだいぶ外れてきています(笑)

新旧アキュラTL

2009-09-16 13:05:00 | 日本未導入な日本車
down先代のアキュラTL。


初めて見たとき、格好いいと思いましたが・・私が格好いいと思った時点でアウト。日本では販売されませんでした(笑)
しかし、この先代TLはアメリカでの人気と評価は非常に高く、2005年の販売台数70,943台は、レクサス・RX、BMW・3シリーズに次ぐ、高級車の第3位。モデル別のリセールバリュー調査でも、ミニ・クーパー、ャ泣Vェ・911などに次ぐ第5位となりました。

こちらは昨年モデルチェンジされた新型TL。

搭載エンジンは3.5L V6(280hp)と3.7L V6(305hp)。
downアメリカ人にはど真ん中デザインのようで、通りがかる人という人、激見していました(笑)

この新型もいたるところで見かけましたので販売は好調と思われます。




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4 コメント

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Unknown (omi)
2009-09-16 23:16:09
そりゃ、画像上の方がど真ん中です!
下の新型は・・・マツダみたい(笑)失礼っ!

あぁ。白い車が懐かしくなってきた。。。
300Cをアルピンホワイトにオールペンでも・・・


おやすみなさーい(^・^)
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Unknown (SEIDL-BORA)
2009-09-17 20:08:02
>omiさん
でしょ?
エンジンもアコードの2.4どまりに対して、3.5とパワーありますし。
でも、やはりカッコイイと思った日本車は日本では販売されない運命にありますね(笑)

300Cのアルピンホワイト化は是非!
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Unknown (ゼネコン役員X)
2011-02-18 20:30:48
小生の意見ではホンダのインスパイア高級版=アキュラTLは先代モデルのほうが断然カッコイイと思う。
顔つきも端正に、トランプのキングのように自信あり気にまとまっている上、グリーンハウスの造形はVWの最高級車フェートンを連想させて建設的な力強さを体現していよう。
その意味で最新アキュラTLなど顔つきがあまりにガンダム的合体ロボを連想させる鋭角的すぎて落ち着かない顔つきと化してしまい、率直いってついて行けないのだがSEIDL様は如何だろうか。
もっともその辺は日米の文化的違い、最新アキュラ各車=このTLからSUVのMDXまで―の顔つきはアメリカ人が描く未来(バックトウザフューチャーのイメージ)を表現したものと考えればそれはそれでひとつのスタイルには違いない。
年々SFアニメ的センスを強めていくアキュラ車と対照的に、クライスラーの300Cおよび姉妹車ダッジ・チャージャーは日増しに繊細に、折り目正しいセンスをアメリカ的骨太さで表現しており、2011/2012年型の両車はクライスラー社のLX系後輪駆動シリーズの集大成と言えるだろう。なるほどヨーロッパ戦略車としてイタリアのランチア車の代替を引き受けるだけの実力に富んでいると思う。

by「0-161km/h加速12.7sec=メルセデスS550L並みのデータに惹かれてレクサスIS350を選んだ身」
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Unknown (SEIDL-BORA)
2011-02-19 23:40:59
>ゼネコン役員Xさん
アメリカ人は本当、ホンダ好きだよな~なんて思ってますが、おっしゃるように、巧みにアメリカ人好みのマスクにしていますよね。
外見もそうですが、NAの気持ちのいい心臓に惚れている人も多いです。

新生クライスラーが、ランチャの歴史を蘇らすことができるか?楽しみです。
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