トーク・アバウト・アメリカン

トークアバウトボーラ→300C→アメリカン。最近はアメリカからだいぶ外れてきています(笑)

マグナム(KIBA)

2010-07-02 22:44:00 | クライスラー300C
空港の駐車場にジャパン・レーストラック・トレンドさんのダッジ・マグナム(KIBA)が止まってました。



いつもながら、携帯なので無理なアングル、軽いピンボケ・・無理して紹介するほどの画像ではなかったですね(笑)

さて、次はどの街だろう・・。


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2 コメント

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Unknown (ゼネコン役員X)
2011-03-09 23:40:11
先ほどクライスラーLX/LYプラットフォーム・ファミリーの一員であるダッジ・チャレンジャーのホームページを検索していたところ、2010年モデルにはあったはずのプラムクレイジー(青紫)/フュリアスフュージャ(赤紫)/ミディアムブルーがことごとく消えており、今ではオレンジメタ/レッドライン/ブラックベリーパール/タングステンシルバーといった4ドアセダンダッジ・チャージャーと何ら変わらないカラーバリエーションとなってしまい、かろうじてグリーンメタに独特のものを感じるぐらい、(ドイツ車の非現実的価格も絡んで)アメリカ車に夢を抱いていた者としては正直言って落胆させられております。
あれほど独特の内外装で世界に唯一無二の物を持っていたダッジ・チャレンジャーが、最新2011年モデルでは性能的に大幅に改善を受けたのと引き換えに華やかな煌きを放っていたボディカラーが一転ビジネスライクなものになってしまい、結局このクラスの世界的定番「黒・紺・シルバー・せいぜい翔んでワインレッド」というマンネリぶりに近づいてしまった辺り、「チャレンジャーよお前もか!」というのが率直な所です。
オレンジ色とグリーンメタを除けば、特にブラックベリーパールなど「クラウンマジェスタのダークブルーとどう違うのか?」というほどの陰気ぶりだと思いますがSEIDL様は如何でしょうか。
小生個人としてはクライスラー社が2012年モデルとしてプラムクレイジーを再設定してくれるのと同時に、フュリアスフュージャまでは無理としてもベージュメタ、ゴールドメタ、ターコイズブルーを追加することを期待している所です。

PS
ところで、クライスラー300Cは北米では「キティちゃんのエンブレムパーツ」が販売されるほどに「お嬢さんたち」に乗られているそうですね。やはりあのぐらいの価格帯では独身女性を始め「いい年して実家に父親と住んでいる」ほどの、人間としては「いかにも大きな子ども」な「フルサイズでも何でもない?」人種が乗る物ですかね。大型アメ車に、中でも「実力ある責任者の風格」クライスラーに夢を感じていた者としてはどこか肩透かしを食らった感もないではないのが正直なところですが、SEIDL様もアメリカに住まれたことがあるのでしたら、当地の車種とその乗り手=ユーザー層の関係についてブログに記事をまとめて頂けたらと思います。
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Unknown (SEIDL)
2011-03-10 23:31:45
>ゼネコン役員Xさん
チャレンジャー、チャージャーともに今後、そういった色は限定色では発売されるでしょうが、定番色ではカタログに載らないと思われます。
まだまだ日本車よりは色数が多いとはいえ、購買行動においてアメリカのユーザーも保守化を強めているのはリーマンショック後、特に顕著です。
アメリカでは不吉な色とされていた黒が売れ出したのは、ドラマのナイトライダーのヒットからですが、その後は街の車を見ても、おっしゃるような黒・紺・シルバー色に集約されていくのではないかと思われます。

アメリカのお嬢さんは、ハマーや、このクラスの大きさのセダンなど(防犯上)案外大きな車に乗っておりますので、日本の300Cユーザー層とは全く違いますね。
カローラやヒュンダイは比較的新しい移民が乗る車です。
そして残念ながら、300などは、主婦のお買い物車として乗られているのを多数目撃しております(笑)
値段も新車で100万台後半ですし・・。

車は、専門ではないので、車種とユーザー層について満足な記事が書けるかは自信はありませんが、マーケティングの視点で、そのうち、まとめてみたいと思います。
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