トーク・アバウト・アメリカン

トークアバウトボーラ→300C→アメリカン。最近はアメリカからだいぶ外れてきています(笑)

メ[ラ美術館へ続く道

2012-01-10 19:22:00 | 動画・ムービー
今日も動画、棚から一掴み。
今年すでに関東にいるよりも地方滞在の方が長い(笑)
さて、今日はメ[ラ美術館へ続く道(正式名称「神奈川県道733号仙石原強羅停車場線」)の動画です。仕事(会議)でこちら方面に来た時の帰りに寄ってみました。
途中、「こもれ日坂」なんていう箱根登山バスの停留所なんてあったりして、好きな道の一つです。

down晴れに撮りたかったのですが、天候ばっかりはどうしようもないですね。
スウィング・アウト・シスター(Swing Out Sister) Heaven Only Knows♪

余談ですが、動画後半の美術館に停まっていたフェラーリとは木々のトンネル中で一回すれ違ったのですが、昼のヘッドライト、走ってる美しさに、はっとしました。まさにウィスパーボイスで「レグノフィール」(古っ)
あ、もう一つ余談でメ[ラ美術館のレオナール・フジタ展は昨年9月で終わる予定だったのですが、好評につき今月15日までだそうです。


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2 コメント

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Unknown (ゼネコン役員X)
2012-01-11 23:48:43
SEIDL様がアップして下さった動画も箱根の緑と濡れた路面、気持ち狭めな道路が醸し出すゆったりと流れるコクのある空気にうまくメロディがマッチして、まったりとした豊かさが表現されていると思います。
このHeaven Only Knowsという曲、クライスラー300C/5.7の大トルクを生かしてソロソロと重厚に走らせるテンモノ非常に合致しており、こうした場面では可変気筒のうち4気筒分はカットされて燃費も二桁楽勝なのではないでしょうか、案外。
一方で我が愛機=2009年式レクサスIS350+2004年式ヴィッツ1300Uはともに近年のトヨタ車なだけあって、積極的に回せば速い反面トルクのおいしい部分は高回転にある性質上エンジンを回してなんぼとなってしまい、回さないでドロドロと走らせて楽しむアメ車の魅力など味わうべくもありません。
結局こうした加速特性は良くも悪くも現代の休む間もない鼓動とリズム的に合致してしまい、建設の槌音響く中東湾岸諸国やインド/マレーシア(無論中国も)の空気やそこにこだまするブラジル・ャbプスの雰囲気とピッタリに感じられますが果たしてひねた見方でしょうか?
PS(追補)
米国のホームページでのドラッグレースのゼロヨン結果を閲覧していたところ、地元各サーキットでのレーダー測定結果では
①クライスラー300C 5.7(先代)=13.0-13.3sec(エアクリーナー/マフラー程度の小改造された個体)
②クライスラー300C 5.7(先代)=13.8-13.9sec(ノーマル)
③ダッジ・チャージャーRT(クライスラー先代300Cの姉妹車)=13.0sec(ノーマル+α)
④フォード・マスタングGT4.6/2010年式=13.2sec(ノーマル:305bhpにしては驚異的!)
と近年のアメリカ車の「価格からは想像できない」マセラティやBMW550iといった400psマシン顔負けの激速ぶりが出ており複雑な社会情勢の中に清涼剤を与えてくれました!
なお小生の愛機=レクサスIS350は2006年式のノーマル車が0-400m=13.2!!!!secというメルセデスE550やマセラティクアトロャ泣eS(431ps)を軽く上回るデータが掲載され、同車への愛着がひときわ強まった格好ですが反面、今後は情勢次第ではこのクラスから降りてダイハツ軽に乗りつつマンション経営をする公算が強く、どこか複雑な心境でもあります。
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Unknown (SEIDL)
2012-01-12 02:48:13
>ゼネコン役員Xさん
箱根の上りは、エンジン音をビーンとうならせて走るよりは、おっしゃるようにトルクで流す走りが気持ち良いコースです。
またこのような箱根や軽井沢といった旧い別荘地・・緑のトンネルの中を流す車は、やはり大正のころから外車が似合うような気もします。

0-400データは流石お詳しいですね。
5.7HEMIは、データ上は、それほどまでに強烈な感じがしないのですが、
アクセル踏んだ時の最初の反応はそれほどでもないのですが、トルクが起ち上がった時にくるグワっとくる加速が強烈だった印象が強いです。なにか、眉間が締め付けられるような強烈な加速。あくまでも体感ですが(笑)
こんな感じで、自分にとっては、車の扉の向こうに、まだまだ夢を見させてくれる車は、欧州車ではなく、アメ車なんですよね。まぁ、これが車の選択肢を狭めたり、維持費やら、いろいろ困ります(笑)
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