トーク・アバウト・アメリカン

トークアバウトボーラ→300C→アメリカン。最近はアメリカからだいぶ外れてきています(笑)

Breakfast at Tiffany's

2009-06-19 23:33:00 | 欧米かっ!(Europe and the U.S. )
今日もベタな内容です(笑)
ニューヨークの5番街(Fifth Avenue)のティファニー

人気のない早朝のニューヨーク5番街。ティファニーのショウ・ウィンドウの前にジバンシイ (Givenchy)で身を固めたホリー・ゴライトリー(オードリー・ヘップバーン)が降り立つ。ティファニーのウィンドゥを眺めながら・・コーヒーを片手にバゲットをかじり始める・・。
バックに流れるヘンリー・マンシーニの「ムーンリバー(Moon River)」。


「ティファニーで朝食を」(Breakfast at Tiffany's)の、あまりに有名な(冒頭の)シーンを思い出します。

「ツマラン!」とか「何処が名作かわからない」・・ととかく最近の若い人には評価が低いようですが、そこは、まぁ50年前の作品ですから。
その頃といえば、日本では「三丁目の夕日」の時代。作中にピカピカのクラウンが出てきますが、映画の冒頭に出てくるタクシーと比べてもペラペラで勝てない時代です(笑)

しかし未だ、日本ではこういうアーバンな映画作成を苦手としているようです。


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2 コメント

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Unknown (はー様)
2009-06-22 01:24:16
30代の僕が吉永小百合作品を観ても感激しないのと同じ感覚なのかな?
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Unknown (SEIDL-BORA)
2009-06-22 01:42:54
>はー様さん
そうですね(笑)
アメリカの真の豊かさを知らないとこの頃の米国映画は半分ツマラナイですよね。
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