今年は、1609年に英国人探検家ヘンリー・ハドソン(Henry Hudson)が、オランダ船「ハーフ・ムーン(Half Moon)」号で現在の米ニューヨーク(New York)州ニューヨーク湾(New York Harbor)からハドソン川を探検してから400年です。
ハドソン川・・車の中からのしょぼい画像しかありません(笑)
そんな節目の年ですが・・日本ではまだ正月気分の抜けない今年の1月15日に、乗客乗員155人が乗ったUSエアウェイズ旅客機がハドソン川に不時着水した事故がありましたね。
事故の概要ですが、ニューヨーク発シャーロット経由シアトル行きのUSエアウェイズ1549便は離陸直後にバードストライクによる両エンジン停止という事態に陥りました。
この機の機長を務めていたチェズレイ・サレンバーガー三世機長は摩天楼を直撃する大惨事を回避するためにハドソン川に不時着水するという選択を取りました。
着水に失敗した場合、機体が真っ二つに破損する可能性もありましたが、サレンバーガー機長の冷静な判断と操縦技術により犠牲者を一人も出さなかった事で、この事故は「ハドソン河の奇跡」と呼ばれました。
(NYレスキューによる極寒の中の迅速な救助作業も称えられるべきですが)
この日、サレンバーガー氏は全員の無事を確認すると、静かにこう語りました。
「訓練してきたことをやっただけ。自慢も感動もない。」
「今日、急いでやらなくてはならない事の一つは、妻に電話して夕飯はいらないと断ること」
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着水に失敗した場合、機体が真っ二つに破損する可能性もありましたが、サレンバーガー機長の冷静な判断と操縦技術により犠牲者を一人も出さなかった事で、この事故は「ハドソン河の奇跡」と呼ばれました。
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この日、サレンバーガー氏は全員の無事を確認すると、静かにこう語りました。
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