トーク・アバウト・アメリカン

トークアバウトボーラ→300C→アメリカン。最近はアメリカからだいぶ外れてきています(笑)

Aluminum Water Neck

2009-07-25 20:52:00 | 300Cカスタム
今日も仕事でしたが、まだ日がある時間に戻れましたので在庫の品の中からウォータネックの取り付けを行いました。以前、ビレットテクノロジーのが穴あきで駄目でしたので、リベンジです(笑)(ナットだけビレットテクノロジーのです(笑))
Proform Aluminum Water Neck 300C 5.7,6.1L

ここまでの作業を簡単に記しますと、
①クーラントサーバータンクから、ャ塔vでラジエター液を2L位吸出します。
②次にウォータープライヤーで、ラジエター(クーラント)ホースバンドを緩め、ラジエターホースを外します。
③ウォーターネックを取り付け、ホースを元に戻したら、最後にラジエター液(2L)を入れますが、新品のを入れたかったので、一応、2L購入しておきました。

downラジエターホースを外したついでに、以前ご紹介しました、「なんちゃってアールズ」のステンメッシュを被せてみようと思ったのですが、太すぎて、無理でした・・。残念。


さて、ラジエアーホースを元に戻して作業完了ですが、装着した時に、「ん?ちょっと緩いぞ・・」と嫌な予感。
しかし、「バンドで締め付け大丈夫かな・・。」と試しにエンジンをかけてみたら・・・。
案の定、ホースの付け根からクーラント液が漏れてきました。締め付け場所を変えたら、漏れは止まりましたが、明日はサンフェスですし、無理はできません。・・ので泣く泣く元に戻しました。
down比べて見るとこの外径差は結構ありますね。同じBMC取り扱いのサムコ(SAMCO)のホース(以前見た時、気持ち細かったような・・)装着を前提にしているのかもしれません。

という事で、サムコ(SAMCO)のホースを国内で物色します。どうも諦めが悪いようで(笑)

しかし、作業が徒労に終わると、どっと疲れが出ますね。明日のサンフェスは朝が激早なので、こんな事している場合ではなかったです(笑)