トーク・アバウト・アメリカン

トークアバウトボーラ→300C→アメリカン。最近はアメリカからだいぶ外れてきています(笑)

新型デュランゴ&300C

2011-10-16 14:34:00 | クライスラー300C
ダウンサイジングされた、ダッジ・デュランゴもこのクラスの車としては大ヒットで、アメリカでは月販4,923台、今年はこの9月までに39,080台昨対比(31,164%!(笑))あちこちで見かけました。



9月は4,445台とデュランゴ位は売れているのですが、まだ5台位しか見かけてないニュー300(および300C)
なかなか駐車されているのを撮ることができす、走っているのを撮るのがやっと。

パッと見、塗装やボディ精度(チリの狭さ)をはじめ質感はかなり良いですが・・。まぁ、もう一年くらい経てば、頻繁に見かけるようになると思いますが。


ニュークライスラー300C対ヒュンダイ・ジェネシス

2011-06-20 10:55:00 | クライスラー300C
今回、モータートレンド誌がニュークライスラー300のガチンコ勝負の相手に選んだのはヒュンダイ・ジェネシス。

テスト車はニュークライスラー300が、5.7HEMIエンジン搭載車の300C。
345.1 cu in/5654 cc
ベースプライスは、5.7の300Cが$38,995(311万円)~
テスト車は、300Cが$44,730(357万円)このグレード20インチタイヤ標準だからなぁ、ドレスアップ代かからない(笑)

見慣れたエンジンカバー(笑)の5.7HEMIエンジン。
馬力は、363 hp @ 5200 rpm 0-60マイル(0-100Km)5.5秒と俊足。

ヒュンダイジェネシスが282.3 cu in/4627 cc
ヒュンダイ・ジェネシスV8エンジン搭載車のベースプライスは、$43,800(350万円)~
テスト車が$43,835(351万円)

このヒュンダイV8エンジンの馬力は、385 hp* @ 6500 rpm 0-60マイル(0-100Km)5.8秒 
5速ATの300Cに対して、6速ATのジェネシス。5.7HEMIと1000ccの差で0.3秒差は健闘していますね。

室内についての評価は、
「両車の室内騒音レベルには違いが感じられない。」
「室内の材料レベルは伯仲しているが、わずかにヒュンダイが強みを保持している」
旧型300Cオーナーとしては、この画像の内装なら必要にして充分です。down上が300C、下がヒュンダイ・ジェネシス。



乗り心地については、後部座席の空間の余裕はジェネシスに軍配あがるが、不整路での後部座席の乗り心地は300Cに軍配があがる、となっています。
今回の勝負では、より良いルックス、より良いドライブ、より多くの装備と、低く設定された価格で300Cに軍配を上げていますが、
しかし、ヒュンダイは、来年はより強力な5.0リットルのV8エンジンと新しい8速度自動変速装置(最新V6も直噴化)を投入。
対するクライスラーもいよいよ新しい8速度自動変速装置搭載予定で、300Cをアップデート予定。
再試合は、すでに予定されています。
と記事では締めくくっています。
ZF社製の8速ATが搭載後・・かなり気持が揺らぐ予感(笑)
downテスト時動画。おちゃらけているけど真面目にやっています。
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TIS07のセンターホイールキャップ

2011-05-18 00:04:00 | クライスラー300C
TIS07のセンターホイールキャップが届きました。
かなり当初から、このとおり(ネジで締める部分割れ)酷い状態で、それに素人補修に5年の経年変化が重なり・・見るも無残な姿に。

そこで、以前、この部分だけ購入しようとTISホイールの正規代理店である阿部商会に問い合わせるも、
「センターキャップだけでは販売していない(3年前の情報ですが)」
とのことで、国内調達をあきらめ、ebayで検索していたら、センターキャップだけ単品で出品されているのを発見しました。
しかし、出品されているのは、20インチの物であったり、たまに22インチのものが出品されるも、色違いのシルバーであったり、ブラックであったり・・。
ええ、問い合わせましたよ。何回も。キマグレン(人が多い)な彼らが、返事くれるわけないじゃないですか(笑)
そんな感じで時が経ち・・最近、別の業者で、TIS07の22in ホイールセンターキャップクロームが出品されているのを(何気に)発見。

しかもほかの業者の半値近く。意外におおざっぱなので、ニセモノ?とかあまり気にせずに、一応、2個落札しておきました。(到着後確認しましたが、本物です。)

どうでもいい情報(しかし、このブログを見るマニアックな人達にとってはたまらない情報?(笑))ですが、新旧持った感じ、新品は、気持ち軽い感じがしましたので、試しに重量を計測したところ、10グラム軽く(2005年製と2010年製比べて)なっておりました。
ホイール自体も、改良が重ねられ、たとえば少し軽くなってたりしているんでしょうね。


ニュークライスラー300CのCM

2011-05-16 21:57:00 | クライスラー300C
本日の動画一掴みは、ニュークライスラー300CのテレビCM2本。
携帯で見たら、ヨウツベの画面で、真っ暗になってしまいました。新しい埋め込みコードの場合、そうなってしまうようです。なので携帯で閲覧されている場合・・申し訳ないですがこの下の文字までで・・(笑)
Chrysler 300 Homecoming

最後の、THE CHRYSLER 300 IS BACKのテロップと、IMPORTED FROM DETROITの締めに、頑張ろう!U.S.A、的な匂いが。

Chrysler 300 S with Beats by Dr. Dre


因みに、ドクター・ドレ(Dr. Dre)とは、以下wikiから
本名。アンドレ・ロメル・ヤング(Andre Romel Young、1965年2月18日 - )。ドクター・ドレー(Dr. Dre)の喧シで知られるアメリカ合衆国の音楽プロデューサー、ラッパー、実業家、俳優である。ヒップホップ・ミュージックの分野で、最も影響力があり、最も成功し、最も有名なプロデューサーの一人である。ドクター・ドレーのアルバム、「クロニック」と「2001」は批評的にもセールス的にも成功した。特に前者はその後4年間(1992-1996)、ヒップホップ・ミュージックの主流となり、今日まで影響を与え続けているウェスト・コーストのGファンクの始まりとして、ヒップホップに革命をもたらしたと評価されている。
プロデューサーとして、50セント、エミネム、グループ・セラピー、ジェイ・Z、コラプト、N.W.A.、スヌープ・ドッグ、ワールド・クラス・レッキング・クルー、イグジビット等にかかわっている。



Chrysler 300C high speed crash

2011-05-15 22:53:00 | クライスラー300C
ようやく本日帰宅できたのですが・・今日も棚(ヨウツベ)から一掴み。

Chrysler 300C high speed crash の動画です。


ぶつかって、車は10回転くらいはしているように見えますが、それでもキャビンが残り、ドアも普通に開いてますね・・。アメ車頑丈(凄っ)
以下、リトアニアの警察と酔っ払いの会話。

警察:「大丈夫か?」
酔っ払い:「ファッ○×△」
警察:「飲んでたのか?」
酔っ払い:「ああ。」
警察「ビールか、ウォッカか?」
酔っ払い「ビール」

この酔っ払い、こんだけの事故で、なんとも人を食った受け答えしていますが・・車に助けられたようです。
しかし、あらためて・・お酒、飲んだら乗るな!ですな。

これも、アメリカントラックと衝突したにも関わらず、キャビンは残っており、運転手は無事だったそうです・・。

しかし、いくら頑丈な車だからといって油断禁物。
まったり走ろう、日本。