そのメニューは、『里芋コロッケ』。
作り方はじゃが芋コロッケと同じです。でも大きな違いは、衣はパン粉のみでOKなこと。面倒な小麦粉や卵をつける工程がなくても里芋のネトネト感で簡単にパン粉がくっつきます。そして、揚げても爆発する心配がないのが粘りのある里芋コロッケの特徴です。
今回は全てミニサイズにしました。後は、好きな時に冷凍のまま揚げればできたての味が楽しめます。
里芋コロッケは、今の時期の実家の定番でした。柔らかくてとろしとした食感が大好きな1品です。写真上の塊がパン粉をつける前のものです。柔らかいので適当な大きさに分けたら形が悪くてもいいのです。パン粉を付けたら簡単に形を整えられます。手軽にできて、お弁当の1品としても大活躍です。
それとついでにかぼちゃコロッケも作りました。これは、じゃが芋のコロッケと全く一緒です。
ただ、かぼちゃは茹でるより、蒸すかレンジにかけた方がかぼちゃが余分な水分を含まなくておすすめです。
そして、お弁当用にもう1品作りました。それは、数年前にお弁当がテーマの料理教室で習った、一口カツの味噌ソース和え。一番お気に入りの1品でした。これも作って冷凍しました。
手作り冷凍食品たくさん作ってお弁当用にもっともっと活かしたいな。
おすすめのお弁当用手作り冷凍食品があったら、是非教えてください。
ネットで調べて種類を増やそう。と思ったら、私のいままで作ったものとほとんど変わりが無く、新しいものの発見はできませんでした。でも、11番目にこのブログが出てきたのにはびっくりです。