チーズの勉強でお世話になっている梶田先生の企画するチーズとワインの旅。
梶田さんの旅は、はや４回目の参加となりました。
今回の目的地は、フランスの北東部“アルザス”！ドイツの国境に接する地。
チーズの授業でも、アルザスは町並みが素敵だし、ワイン畑も美しく、何より食べ物が美味しい
観光にオススメと聞いていて、是非、１度行ってみたかったところ。
梶田さんにアルザス行きたいとアピールし続け、念願叶いました。
この旅は、基本的にパリ集合のパリ解散。
旅行日程
【10/16】 パリ集合 プティ・ヴェルドで夕食会（現地集合・自由参加）
【10/17】 パリ出発 TGVでストラスブールへ メゾン・フェルベール(ジャム)訪問
マンステールの農家民宿に宿泊
【10/18】 マンステール製造見学 HUGEL&FILS（ワイナリー）訪問 リクヴィル泊
【10/19】 BIOマンステール製造見学 工場製マンステール見学
MARCEL DEISS(ワイナリー)訪問 MICLO(リキュール）訪問 コルマール泊
【10/20】 ヴォージェンヌ牛・マンステール製造見学 MARC TEMPE(ワイナリー)訪問
STAUBアウトレット訪問 オーベルジュ・ド・リルで夕食(希望者のみ) コルマール泊
【10/21】 JOSMEYER&FILS(ワイナリー)訪問(希望者のみ) オーベルジュ・ド・リルでランチ(希望者のみ)
LES FOIES GRAS DU RIED(フォアグラ製造)訪問 ストラスブール泊
【10/22】 ストラスブールで解散
いつもと違うのはストラスブールで解散なこと。
そのままパリへ戻る組、ストラスブールにもう１泊するＰちゃん、
ドイツやスイスに近いということで、この後、その方面へ旅を続ける方々など、それぞれ。
ちなみに私はシャンパン大好きなお２人の計画に便乗させてもらい、
シャンパーニュのエペルネに１泊してからパリへ戻りました。
さて、出発日。
ツアーメンバーの中で、私が１番乗りでパリ入り。
成田空港へは、日暮里から新型スカイライナーに乗りました。
何と、36分で着いちゃいます。全席指定で快適。羽田空港の国際化対策の一環でしょうね。
便利になるのは大いに歓迎。
いつものANA。
エコノミー全席に、パーソナルテレビが着いていて、最新の映画が満載なのが嬉しい。
ドラマやドキュメンタリー、音楽にゲームと気になるものがありすぎて、これのせいでいつも寝不足に(笑)。
機内の1番お楽しみ。
が、コスト削減が歴然と感じられた内容でした
１食目は、焼きうどんかハンバーグの選択。(焼きうどんって・・・!?）
ハンバーグを選んだのですが、添え物にポテトフライ。
右の小皿には、ポテトサラダにポテトマッシュを揚げてケチャップで味付けたようなもの。
これは“じゃがいも定食”!?
朝食はホットドッグ。以前は温かいそれなりのお料理でしたが。。。
今まではあった、食前の飲み物サービスとおつまみやハーゲンダッツのアイスもなくなって。
以前はもっと豪華だっただけにちょっと残念
パリ・シャルル・ド・ゴール国際空港に到着。
入国審査へ続くこの風景を見ると、パリに来たな～と実感。
いつも、荷物受け取りのところで同じ便の方と待ち合わせてパリ市内へ向かっていましたが、
今回は初１人。
ANA便はターミナル１に着くので、無人のシャトル、CDGVALでターミナル２へ移動します。
RERのB線でパリ北駅Gare du Nordへ。8.5€。約30分。
(タクシーだと30～50€。数人入れば、タクシーが楽。)
朝晩は治安が悪いらしいですが、夕方は大丈夫。
北駅
東駅へ移動。徒歩5分。
ホテルは東駅からすぐの「Hotel Little Regina 」
ツアーメンバーは全員こちらに宿泊予定。
チェックインして部屋に着いたのが19時すぎ。
今晩は、ホテルから近くのレストランでクスクスを食べるっ！と決めているのです。
19時半開店のお店へ直行しました♪
“ Le Gourbi Palace ル・ゴルビ・パレス”
48, rue Albert-Thomas 75010 TEL：01 42 08 45 20 Metro：Jacques Bonsergent （5 番線）
クスクスが食べれる～
気分は完全にクスクスモード
が、メニューにはクスクスの文字が見当たらず・・・。
お兄さんにクスクスは!?と聞くと、やってないとのこと。。。。。。
雑誌ではアルジェリア料理となっていましたが、メニューを見る限りビストロな感じ。
残念極まりありませんが、気分を切り替えて前菜・メインを選びました。
疲れた体にビールが効く。
店内はエキゾチックな雰囲気。まだ早い時間だから貸切状態。
前菜の野菜キッシュ。
ズッキーニたっぷりで優しい味わいにビネガーが効いたソースがよく合います。
ここ、美味しい！クスクスは残念でしたが、気分が高まってきました。
メインの羊の煮込み。
骨付きでどーーんと。ジャガイモのピュレもいい感じ。マスタードで和えたサラダもたっぷりで嬉しい。
1人ディナー大満喫
東駅。数日後にここからストラスブールへ旅立ちます。
つづく。
梶田さんの旅は、はや４回目の参加となりました。
今回の目的地は、フランスの北東部“アルザス”！ドイツの国境に接する地。
チーズの授業でも、アルザスは町並みが素敵だし、ワイン畑も美しく、何より食べ物が美味しい
観光にオススメと聞いていて、是非、１度行ってみたかったところ。
梶田さんにアルザス行きたいとアピールし続け、念願叶いました。
この旅は、基本的にパリ集合のパリ解散。
旅行日程【10/16】 パリ集合 プティ・ヴェルドで夕食会（現地集合・自由参加）
【10/17】 パリ出発 TGVでストラスブールへ メゾン・フェルベール(ジャム)訪問
マンステールの農家民宿に宿泊
【10/18】 マンステール製造見学 HUGEL&FILS（ワイナリー）訪問 リクヴィル泊
【10/19】 BIOマンステール製造見学 工場製マンステール見学
MARCEL DEISS(ワイナリー)訪問 MICLO(リキュール）訪問 コルマール泊
【10/20】 ヴォージェンヌ牛・マンステール製造見学 MARC TEMPE(ワイナリー)訪問
STAUBアウトレット訪問 オーベルジュ・ド・リルで夕食(希望者のみ) コルマール泊
【10/21】 JOSMEYER&FILS(ワイナリー)訪問(希望者のみ) オーベルジュ・ド・リルでランチ(希望者のみ)
LES FOIES GRAS DU RIED(フォアグラ製造)訪問 ストラスブール泊
【10/22】 ストラスブールで解散
いつもと違うのはストラスブールで解散なこと。
そのままパリへ戻る組、ストラスブールにもう１泊するＰちゃん、
ドイツやスイスに近いということで、この後、その方面へ旅を続ける方々など、それぞれ。
ちなみに私はシャンパン大好きなお２人の計画に便乗させてもらい、
シャンパーニュのエペルネに１泊してからパリへ戻りました。
さて、出発日。
ツアーメンバーの中で、私が１番乗りでパリ入り。
成田空港へは、日暮里から新型スカイライナーに乗りました。
何と、36分で着いちゃいます。全席指定で快適。羽田空港の国際化対策の一環でしょうね。
便利になるのは大いに歓迎。
いつものANA。
エコノミー全席に、パーソナルテレビが着いていて、最新の映画が満載なのが嬉しい。
ドラマやドキュメンタリー、音楽にゲームと気になるものがありすぎて、これのせいでいつも寝不足に(笑)。
機内の1番お楽しみ。
が、コスト削減が歴然と感じられた内容でした
１食目は、焼きうどんかハンバーグの選択。(焼きうどんって・・・!?）
ハンバーグを選んだのですが、添え物にポテトフライ。
右の小皿には、ポテトサラダにポテトマッシュを揚げてケチャップで味付けたようなもの。
これは“じゃがいも定食”!?
朝食はホットドッグ。以前は温かいそれなりのお料理でしたが。。。
今まではあった、食前の飲み物サービスとおつまみやハーゲンダッツのアイスもなくなって。
以前はもっと豪華だっただけにちょっと残念
パリ・シャルル・ド・ゴール国際空港に到着。
入国審査へ続くこの風景を見ると、パリに来たな～と実感。
いつも、荷物受け取りのところで同じ便の方と待ち合わせてパリ市内へ向かっていましたが、
今回は初１人。
ANA便はターミナル１に着くので、無人のシャトル、CDGVALでターミナル２へ移動します。
RERのB線でパリ北駅Gare du Nordへ。8.5€。約30分。
(タクシーだと30～50€。数人入れば、タクシーが楽。)
朝晩は治安が悪いらしいですが、夕方は大丈夫。
北駅
東駅へ移動。徒歩5分。
ホテルは東駅からすぐの「Hotel Little Regina 」
ツアーメンバーは全員こちらに宿泊予定。
チェックインして部屋に着いたのが19時すぎ。
今晩は、ホテルから近くのレストランでクスクスを食べるっ！と決めているのです。
19時半開店のお店へ直行しました♪
“ Le Gourbi Palace ル・ゴルビ・パレス”
48, rue Albert-Thomas 75010 TEL：01 42 08 45 20 Metro：Jacques Bonsergent （5 番線）
クスクスが食べれる～
気分は完全にクスクスモードが、メニューにはクスクスの文字が見当たらず・・・。
お兄さんにクスクスは!?と聞くと、やってないとのこと。。。。。。
雑誌ではアルジェリア料理となっていましたが、メニューを見る限りビストロな感じ。
残念極まりありませんが、気分を切り替えて前菜・メインを選びました。
疲れた体にビールが効く。
店内はエキゾチックな雰囲気。まだ早い時間だから貸切状態。
前菜の野菜キッシュ。
ズッキーニたっぷりで優しい味わいにビネガーが効いたソースがよく合います。
ここ、美味しい！クスクスは残念でしたが、気分が高まってきました。
メインの羊の煮込み。
骨付きでどーーんと。ジャガイモのピュレもいい感じ。マスタードで和えたサラダもたっぷりで嬉しい。
1人ディナー大満喫
東駅。数日後にここからストラスブールへ旅立ちます。
つづく。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます