cahors日記

美味しいものを求めて東へ西へ

ボルドー&バスクの旅24 バスク→パリへ

2013-01-31 | 旅(海外)
ボルドー2泊、バスクで3泊したこの旅も

終わりが近づきます。



バスクに別れを告げ、TGVでパリに戻る日。



まだ日が明けやらぬ頃、ホテルを出発して駅へ。

ホームで待っていると、空が徐々に明るくなってきました。



7:58発のモンパルナス行。約6時間の移動です。




ちょうど隣の席にワンコ&ニャンコペア。
 
ニャンコがしきりに鳴いてました。



見た感じでは老猫なのかな。

ヒナの状態が心配だったので

鳴き声を聞くたび、複雑な気持ち。。

ところで耳に刻された「N」の文字。

何の印なのかな、避妊or去勢の証??

それともペットとして登録している証なのかな??

ネットで調べても分からなかった…。



パリのモンパルナス駅には13:55到着。

疲れているところをひと踏ん張りして

直結しているメトロ4号線でDenfert-Rochereau(ダンフェール・ロシュロー)駅へ。

★出口がエレベーターがあって楽!!!



駅から歩いてすぐのHotel Sophie Germain(ソフィー ジェルマン ホテル)。
 
こちら私が2月にも利用したので土地勘もあり

なおさら安心&便利でした。



パリでは特にみんなと予定を立てていなかったので

フリータイム。

次の日は日曜日、なので土曜日のこの日に買い物を済ませないと!!



チェックインした後は

サンジェルマン・デ・プレ方面へ。



私の周りにファンが多いPoilane(ポワラーヌ)。

200年の歴史を誇るパン屋さん。

お店の前の人だかりが目印。

長~い間、美味しい、絶品と聞きながら

ようやく足を運ぶことができました♪



顔が隠れるほど大きなパン ドゥ カンパーニュが名物。

お土産用にシンプルなクッキーを大人買い。



その後、この界隈のメンズショップで

素敵なマフラーを旦那へのお土産に。



その後オペラ座方面へ移動。



かなーーりお腹が空いていたので

Le Roi du Pot au Feu(ル ロワ デュ ポトフ)へ。

私は2回目の訪問、ポトフ専門店です。パリでは珍しく通し営業。

ランチタイムを逃した時に重宝します。

壁一面にびっしり貼られた世界各国の名刺が圧巻!!



もちろんポトフ




お約束のピクルスとマスタードはテーブルに常備。美味しい粗塩も。




この骨の髄が絶品なのです~~




バゲットにのせていただくと最高ぅぅ




1人ランチにお勧めです♪♪



その後はラファイエットでお買い物。

日曜日は百貨店もお休みなので土曜日の夕方から特に混んでます。



草間彌生の迫力はパリでも健在…。
 



食品売り場ではやっぱりチーズ。
 
見事な穴のミモレット。

何年か前にミモレットの保存庫を

見学したことがありますが、もーーーっと強烈なのが

あったことを思い出しました(笑)。

左はスペインのカブラレス、カビ強めです、これを少々お買い上げ。



かぼちゃみたいなトマト。




ラファイアットでは他にも母から頼まれていた

ARCHEのブーツも。

2月にも同じく頼まれたけど

その時は旅行中にいきなりリクエストメールをくれたものだから

色もデザインも私の感覚で買って帰ったら。

既に持っている靴の色違いだった。。。

だから今回はどんなのがいいか

写真を事前に携帯に送ってもらっていたのだけど。

結局、マルシェで携帯が没になちゃって。

また、感覚でリベンジ(笑)。



“できれば個性的なブーツがいいわ、色は緑か…”って

ことは覚えていたので。



で、こちら。。

デザイン&色は気に入ってもらえたのだけど

サイズがちょい小さかった~~。

ごめんちょ



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