塩麹油うどん味付けをの改良しました。見た目もちょっぴり。。。

硬めに茹でた麺を香味油で手早く和えてコーティング。
この麺は“うどん”か？
と、思う程のモチモチ食感です。

食べる時は
下の方から麺を持ち上げるように軽～く混ぜながら食べてね。



塩麹油うどん６９０円　

「麺作り」はトライアスロンのような？その風景を紹介します。

以前にも紹介したかな？

捏ね（こね）と熟成を繰り返し、
２日がかりで美味しい麺は出来上がります。



アンティーク製麺機で麺作り



製麺から５日以上たった麺をお客様に出すことはありません。

でも、自分は１０日位過ぎた麺でも賄いで普通に食べています。

極限まで熟成された麺を食べられるのは、作り手の醍醐味です。

塩麹油うどんに自家製の味噌ダレを・・・。

甘さ控えめに砂糖、唐辛子多め、熟成味噌、ニンニク、酒、酢。

殆どコチュジャン要領で作った味噌ダレ。



出来上がった味噌ダレ（コチュジャン風）は
これはこれで良かったけど、それでは面白くないので
出来上がった味噌ダレに塩麹をドバーっと加えた。




特製塩麹油うどん用味噌ダレ完成！

　　

新メニュー　〔塩麹油うどん〕６９０円　普通盛麺２２０ｇ

最初は普通に食べて
途中で塩麹油うどん用味噌ダレを好みの量ざっくり混ぜて
食ってみてください。

ひさびさの天神。五島旬鮮マルシェ行ってみた。

数日前に「福岡のニュース」さんのツイート記事にあった「五島旬鮮マルシェ」を探しに久々の天神。
ソラリアプラザは半世紀ぶりかな・・。



相変わらずオシャレですね。



ざーっと探したけど見つからない。

「福岡のニュース」さんのツイート記事を確認。
なーんだ。ソラリアステージって言うのが別にあるのか・・面倒くせー。


地下に通じる迷路を迷いながらステージへ。

有った。あった。



目当ての「カンコロリン」も


明日は冷えたカンコロリンで心を温めるぞ。



ひげの店員さんは福江の方でした。
しばし、五島の話しに夢中。

福岡には油うどんってあるのかな？作ったみたら意外と美味しい！

油うどんを作ってみた。

麺は自家製。
ラー麦と塩と水だけ。

かん水は入れないので、ラーメン（中華麺）ではありません。

コシがあるもっちりのうどん麺です

自家製うどん麺を硬めに茹でて、
ラー油とあわせます。
手早く和えて脂っこさを残さないように
乳化させます。



ラー油とめんが絡んだら塩麹を投入。
時間との勝負です。


塩麹が麺に絡みました。



完成。



奥のもやし・ニラ・キャベツの酢漬けが、アクセントになった。
脂っこさを感じさせない。

太めの中華麺の油そばよりこっちだね。美味いのは。

塩麹のチャーハンと言うか？ピラフと言うか？何でしょうか？これは・・

まず、
フライパンに油を敷いて
油がなじんだら肉ニンニクにみじん切りと、あり合わせの肉を入れる。
（写真の肉は牛小間切れをさらに細かく切ったもの）

肉に火が通ったらタマネギとニンジンのみじん切りを投入。

軽～く塩胡椒。

タマネギが透き通ってきたらご飯を投入。



ご飯がパラパラになったら塩麹を投入。

塩麹は入れすぎたらしょっぱくなるのでに注意しよう。


出来上がり。



茹でたジャガ芋に少量の塩麹を絡めた粉ふきいも。

簡単な割に思ったより美味しくてビックリでした。


塩麹は塩分が強いのでくれぐれも入れすぎに注意が必要です。

ラー油完成 塩麹油そばもね

via SnapDish 料理カメラ



塩麹油そば試食中