愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ

先日あるテレビ番組で
久しぶりに池上さんを見た。

番組の内容は面倒なのであえて言いませんが、
番組の中に出てきた言葉にショックを受けた。




『愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ』

ドイツの初代宰相ビスマルクと言う人の言葉だそうです。


ネットで検索して色々調べたら
簡単に言うと
愚者は自分で失敗して初めて失敗の原因に気付き、
その後同じ失敗を繰り返さないようになるが、
賢者は過去の他人の失敗から学び同じ失敗をしないようにする。
・・と言う事らしい


この言葉を
もっと深く知りたい方はここのサイトで クリック 確認してみて頂戴。



もっと裏を返して簡単に言うと

自分自信で経験した事からしか
学ぼうとしない人は何事も失敗して痛い目に遭わないと気づかない

・・・・と、言う事になる。

～～～なので、賢い人は
他人の失敗も参考にして、リスクを減らすから失敗が少ない。



ショックなのは
自分が「愚者は経験に学び」の偶者そのものやから。


最近のおいらは

①人の言うとは聴かない（と、言うより聞きたくない）
②人のする事を見ない（と、言うより興味がない）



気が付けば
いつの間にか自分に人が寄り付かなくなった。

・・・でした。（反省）

明日からは心を入れ替えて
「意志は固く物腰は柔らかく」
の気持ちで人に接して生きます。