ベルマーレというチームは、
果たしてどういうフォーメーションが向いているのか?
その答えは、着目点によって異なるかもしれない。
今回のブログの着目点は、
「生え抜きのサイドの選手」。
以下に、ベルマーレがプロデビューの地(かつリーグ戦出場も果たした)で
後に他チームへ移籍した選手の中で、
サイドバック・サイドハーフが主なポジションの選手を挙げてみる。
磯崎敬太(左SB 平塚Y→99-00平塚・湘南~水戸・仙台<現役>)
岩本輝雄(左MF 91-97フジタ・平塚~京都・川崎F・V川崎・仙台・名古屋)
岩元洋成(右SB 93-98フジタ・平塚~山形)
臼井幸平(右SB・MF 平塚Y→98-00平塚・湘南~横浜FC・山形<現役>)
小野智吉(左MF 98-00平塚・湘南~横浜FC<現役>)
加藤大志(右MF 02-04湘南→京都<現役>)
鈴木健太郎(左SB 99-00平塚・湘南~山形~東京V~新潟<現役>)
竹村栄哉(左MF 92-97フジタ・平塚~水戸・大分・大宮・鳥栖<現役>)
中島崇典(左SB 02-03湘南~横浜FC<現役>)
名良橋晃(右SB 90-96フジタ・平塚~鹿島<現役>)
西山哲平(右MF 94-99平塚~山形・大分<現役>)
原崎政人(左MF 93-98フジタ・平塚~大宮・仙台)
和波智広(左MF 99-00平塚・湘南~札幌・神戸・札幌<現役>)
※参考 美尾敦(左MF 湘南Y~甲府~京都<現役>)
選手の主なポジションというのは定義が難しいもので、
上記の中にはベルマーレにいた時はセンターだったが
移籍後サイドに回った選手もいるので恣意的な面が若干あるのはご了承願いたい。
これらの選手には、他チームから請われて
ベルマーレを自ら出た選手もいれば
残念ながらベルマーレでは戦力外になって
他チームへ在籍の場を求めた選手もいるが
いずれにせよ、殆どの選手が移籍先で十分に戦力になり
(移籍先での出場状況はここでは割愛するが)、
かつ長持ちしているのが示される。
それだけ、ベルマーレのスカウトには
伝統的にサイドの選手を見る目はある、と思うのだ。
(残念ながら、ベルマーレ(特に最近)にはいい素質を見つけても
それを開花させるまでの力が乏しいようなのだが・・・)
ユースに目を移しても、上記で参考で挙げた美尾だけでなく
00-02年の高橋秀和(現道都大)、02-04年の鶴見聡貴(昇格)、
現3年の加藤敦士、現2年の猪狩佑貴など
毎年サイドには好素材が事欠かない。
センターの選手にも、中田、茂庭など
他チームへ移籍後も活躍している選手はいるし
ユースでも現3年の鈴木嵩之はいい選手だと思うが
トップ・ユースともサイドと比べると
残念ながら選手の良し悪しの幅は広いのは否めない。
サイドに好素材の選手を毎年安定的に揃えることができるのなら、
そのサイドの選手ができるだけ多く試合に出れるフォーメーションが
ベルマーレの通常フォーメーションにとっては
ふさわしいのではないだろうか。
4-4-2や、4-3-3、4-2-3-1など。
なおユースは山田松市がトップチームの監督だった時期を除けば
ここ5年間、4-2-3-1のフォーメーションである。
さて、鳥栖戦を前にした今のベルマーレはほんとに
昇格(いや入れ替え戦進出)のためにギリギリのところにいる。
とにかく勝ちたい・・・点がほしい・・・
いつの間にか第3クール5試合では1試合も2点以上取れていないし、
その5試合合計でも4得点しかとれていない。そりゃ1勝しかできてないわ。
この際、
柿本 梅田?
佐野(坂本)
佐藤 加藤
吉野
村山? 田村? バリ? 良和
小林?
・・・というフォーメーションはどうだろうか。
(少しゆがんでいるが・・・・)
4-4-2でも中盤は菱形にして、裕哉か坂本をトップ下にして
個人技でも何でもいいから得点を・・・といければと思うが。
今年の湘南は新しいことやって調子が出る→研究されたら停滞する、
という流れにあり、
ほんとなら8月の新しいことになるべきだった
カシアーノが「はずれっぽい」ので
この際フォーメーションを若干いじるという
新しいことでもやって、調子を上向かせてほしいものだ。
なお、梅田の後の?はいつケガから戻るかわからないから。
DF・GKの名前のところの?は、
はっきりいって納得いかないORその選手をおかざるを得ないことへの
抗議の意である。
例外的に、村山の場合は
「左SBじゃなくてセンターだろ?」という意味なのだが。
果たしてどういうフォーメーションが向いているのか?
その答えは、着目点によって異なるかもしれない。
今回のブログの着目点は、
「生え抜きのサイドの選手」。
以下に、ベルマーレがプロデビューの地(かつリーグ戦出場も果たした)で
後に他チームへ移籍した選手の中で、
サイドバック・サイドハーフが主なポジションの選手を挙げてみる。
磯崎敬太(左SB 平塚Y→99-00平塚・湘南~水戸・仙台<現役>)
岩本輝雄(左MF 91-97フジタ・平塚~京都・川崎F・V川崎・仙台・名古屋)
岩元洋成(右SB 93-98フジタ・平塚~山形)
臼井幸平(右SB・MF 平塚Y→98-00平塚・湘南~横浜FC・山形<現役>)
小野智吉(左MF 98-00平塚・湘南~横浜FC<現役>)
加藤大志(右MF 02-04湘南→京都<現役>)
鈴木健太郎(左SB 99-00平塚・湘南~山形~東京V~新潟<現役>)
竹村栄哉(左MF 92-97フジタ・平塚~水戸・大分・大宮・鳥栖<現役>)
中島崇典(左SB 02-03湘南~横浜FC<現役>)
名良橋晃(右SB 90-96フジタ・平塚~鹿島<現役>)
西山哲平(右MF 94-99平塚~山形・大分<現役>)
原崎政人(左MF 93-98フジタ・平塚~大宮・仙台)
和波智広(左MF 99-00平塚・湘南~札幌・神戸・札幌<現役>)
※参考 美尾敦(左MF 湘南Y~甲府~京都<現役>)
選手の主なポジションというのは定義が難しいもので、
上記の中にはベルマーレにいた時はセンターだったが
移籍後サイドに回った選手もいるので恣意的な面が若干あるのはご了承願いたい。
これらの選手には、他チームから請われて
ベルマーレを自ら出た選手もいれば
残念ながらベルマーレでは戦力外になって
他チームへ在籍の場を求めた選手もいるが
いずれにせよ、殆どの選手が移籍先で十分に戦力になり
(移籍先での出場状況はここでは割愛するが)、
かつ長持ちしているのが示される。
それだけ、ベルマーレのスカウトには
伝統的にサイドの選手を見る目はある、と思うのだ。
(残念ながら、ベルマーレ(特に最近)にはいい素質を見つけても
それを開花させるまでの力が乏しいようなのだが・・・)
ユースに目を移しても、上記で参考で挙げた美尾だけでなく
00-02年の高橋秀和(現道都大)、02-04年の鶴見聡貴(昇格)、
現3年の加藤敦士、現2年の猪狩佑貴など
毎年サイドには好素材が事欠かない。
センターの選手にも、中田、茂庭など
他チームへ移籍後も活躍している選手はいるし
ユースでも現3年の鈴木嵩之はいい選手だと思うが
トップ・ユースともサイドと比べると
残念ながら選手の良し悪しの幅は広いのは否めない。
サイドに好素材の選手を毎年安定的に揃えることができるのなら、
そのサイドの選手ができるだけ多く試合に出れるフォーメーションが
ベルマーレの通常フォーメーションにとっては
ふさわしいのではないだろうか。
4-4-2や、4-3-3、4-2-3-1など。
なおユースは山田松市がトップチームの監督だった時期を除けば
ここ5年間、4-2-3-1のフォーメーションである。
さて、鳥栖戦を前にした今のベルマーレはほんとに
昇格(いや入れ替え戦進出)のためにギリギリのところにいる。
とにかく勝ちたい・・・点がほしい・・・
いつの間にか第3クール5試合では1試合も2点以上取れていないし、
その5試合合計でも4得点しかとれていない。そりゃ1勝しかできてないわ。
この際、
柿本 梅田?
佐野(坂本)
佐藤 加藤
吉野
村山? 田村? バリ? 良和
小林?
・・・というフォーメーションはどうだろうか。
(少しゆがんでいるが・・・・)
4-4-2でも中盤は菱形にして、裕哉か坂本をトップ下にして
個人技でも何でもいいから得点を・・・といければと思うが。
今年の湘南は新しいことやって調子が出る→研究されたら停滞する、
という流れにあり、
ほんとなら8月の新しいことになるべきだった
カシアーノが「はずれっぽい」ので
この際フォーメーションを若干いじるという
新しいことでもやって、調子を上向かせてほしいものだ。
なお、梅田の後の?はいつケガから戻るかわからないから。
DF・GKの名前のところの?は、
はっきりいって納得いかないORその選手をおかざるを得ないことへの
抗議の意である。
例外的に、村山の場合は
「左SBじゃなくてセンターだろ?」という意味なのだが。