鉄道フアンの方への謹賀新年です・・・
函館本線の倶知安―小沢の羊蹄山(蝦夷富士)の山麓を行く大型蒸気機関車C62が牽引する
客車列車です!
このC62-15号機は、呉線で急行安芸を牽引して活躍していましたが呉線の電化に伴って
余剰となり、はるばる北海道の函館本線に転線して急行列車などを牽引して活躍していました!
鉄道フアンの方への謹賀新年です・・・
函館本線の倶知安―小沢の羊蹄山(蝦夷富士)の山麓を行く大型蒸気機関車C62が牽引する
客車列車です!
このC62-15号機は、呉線で急行安芸を牽引して活躍していましたが呉線の電化に伴って
余剰となり、はるばる北海道の函館本線に転線して急行列車などを牽引して活躍していました!
今年も残り2日になりました!
今日は、あいにくの雨模様・・・
大晦日、元旦は寒波が入り込み寒い日になりそうです!
今日のフオトは、昭和46年3月当時、雪景色の函館本線・倶知安駅構内にて
下りDC特急北海&上りD51重連客車列車&胆振線のDCが並ぶ
懐かしい鉄道風景です!
その後、上りD51重連の普通列車が発車して行きました!
当時の函館本線は、長万部から倶知安経由のいわゆる山線に優等列車が走っていましたが
現在は海沿いの室蘭経由の特急が行き交うメインルートになり、倶知安経由はローカル線になってしまいました!
この年末年始は9連休と長~い休みに入り、帰省・旅行の人が新幹線、飛行機、
高速道路と混雑しているようです・・・
今日のフオトは、前回に引き続き、函館本の噴火湾沿いを行く列車です!
国内最大最強の大型貨物蒸気機関車D52は、長い貨物を従えて
北海道ー本州の貨物物流の主力として活躍していました!
この近くには、森駅があり駅弁のいかめしを買い求めてSLの牽く客車内で美味しく賞味した
記憶が蘇ります!
現在は、DF200がコンテナーを従えて活躍中!
年末になり、今年もあと 残り5日になりましたが、
温かい天気で何か年末と思われないような気分です?
今日のフオトは、函館本線の噴火湾(内浦湾)沿いを、一路函館に向かう懐かしのD51牽引の
普通列車&デイ―ゼル特急キハ82系の北斗です!
海の左端には、雲がかった駒ヶ岳が見える絶景です。
この区間は今も電化されておらず、キハ261系スーパー北斗が活躍しています!
昭和45年3月!
美唄鉄道の撮影を終えて札幌駅に着き大通り公園を散策の後、再び函館本線に乗って倶知安駅に到着!
常宿のニセコユースホステルを起点にしてC62重連の急行二セコ号を上目名付近で撮影した後に帰路につく。
途中で大沼公園付近で秀麗な駒ヶ岳をバックにD52貨物などを撮影の後に函館には夜に到着する。
夜の函館駅では、函館本線の発車や到着便の賑わい、青函連絡船乗船の人並み、連絡船の貨物出し入れで
9600が頻繁に行き交うなど賑わう駅風景であった。
通常は、青函連絡船の乗船名簿を書いて待合室で連絡船の乗船を待つのが通常ですが、今回は名残惜しいので
北海道最後の撮影としてSL牽引の夜行列車3本が並ぶ壮観をカメラに納めるのことにする。
23:46発の急行スズラン6号(1217レ)はC623号機;23:52発釧路行き普通列車(421レ)がD51;
そしてD51牽引の荷物列車が並びそれぞれの列車が発車に備えて、SLのキャブ内では投炭作業や圧力調整のバルブ操作
に余念がない。やがて発車間際になると乗客が三々五々集まり暖房に効いた車内でくつろいでいる。
駅アナウンスの案内放送の後には発車のベルが鳴りSLの安全弁から白い蒸気が寒空に吹き上げる中、やがて長い汽笛1声の
後に、ゆっくりと走り始めて構内に出ると白いドレインを切って豪華なドラフト音とともに一路札幌を目指して北の鉄路に向かって去っていった。
噴火湾沿いに函館へ向かうD51普通列車 夜の函館駅で発車を待つSL3台(右からD51、C623、D51)
発車を待つ急行すずらん6号(C623) 一路札幌へ向かう急行すすらん6号
C623号牽引のすずらん6号の発車を見送った後に、青函連絡船乗り場に向かい連絡船第2便函館港0時30分出港の摩周丸に乗船して一路青森に向かう!
青森到着は4時20分の予定!
以下 次の続く!