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新旧の鉄道&風景の撮影紀行

鉄道のある風景、京都をはじめ自然のある風景をカメラに納めてます!

懐かしの信越本線を行く583系きたぐに

2017年03月19日 | ブルートレイン
今日は、三連休の中日で晴天に恵まれるも機関車運用はあまり期待できず!

今日のフオトは、信越本線(鯨波ー青海川)の海岸線を行く懐かしの583系急行きたぐに号です。
この時は、ボンネット489系ふるさと雷鳥を撮りに行った時の朝に出会ったきたぐにです。
583系の乗客は、窓から青く輝く日本海の光景を楽しんでいたことでしょう!

          2005年8月   信越本線(青海川ー鯨波)   501M

ついでに、当日のメインイベントの上りふるさと雷鳥もご紹介します。
この頃は、485系H編成、R編成、そしてEF81貨物のオンパレードでした。
昔の写真データーを見るだけでも楽しくなってきます!

懐かしの583系(水鏡)

2017年03月09日 | ブルートレイン
昨日は、京都駅前の本屋さんに出かけて、3月ダイヤ改正の貨物時刻表および中版のJRグループ時刻表を買い求めました。
早速、貨物列車の時刻表を見開いて、特に吹田EF66の撮影可能のスジを探しました。
京都付近の主なスジは、1083レ、1072レ、5074レぐらいでしょうか?
後は、機関車の運用を見て出かけたいと思います。
また新鶴見のEF65は、5087レは前回と同様に残っていました。

今日のフオトは、懐かしの583系団臨が琵琶湖の内湖を行く光景です。
この場所は、しばしば出向きますが、到着時は風もなく水鏡であっても、目的の列車が来るときは風が吹いて水鏡にならなくて
残念な思いがよくあります。
但し、583系が来たこの時は、水鏡に映って美しい風景を魅せてくれました。

           湖西線(今津ー中庄)

懐かしの583系(朝日の中を行く急行きたぐに)

2017年03月03日 | ブルートレイン
今日は、桃の節句でお雛様を飾ってお祝いをする日です。
我が家でも、嫁いだ娘用のお雛様を飾っています。
かって、お雛様を早く片付けないと、娘の結婚で行き遅れるとの言い伝えがありましたが
わが娘は既に嫁いでいるので長く飾っておくつもりです!

今日のフオトは、朝日を浴びて蓬莱の築堤を、一路大阪に向かう急行583系きたぐにです。
この時、乗客は目覚めてベッドの小窓から琵琶湖から上る朝日に感激していることでしょう!
上りのきたぐにを撮影する機会は、寝台特急日本海に比べて少なかったようです。
今となっては、残念な気持ちがします。

             湖西線(蓬莱ー志賀)  




懐かしの583系(きたぐに)

2017年03月01日 | ブルートレイン
今年も、早や弥生3月になりました!
昨日、今日も天気に恵まれるも所要や地元町会の用事で鉄の出撃は出来ず。

今日のフオトも、懐かしの583系急行きたぐにの回送です。
            東海道本線(山崎)
もう一枚は、湖西路の蓬莱築堤を行く583系団臨です。

            湖西線(蓬莱)

懐かしの583系(彗星)

2017年02月23日 | ブルートレイン
583系の続き!

初めて、583系に乗車したのは、九州旅行の時の「きりしま」で京都から水俣まで乗車して
山野線経由で栗野まで行って、吉都線、肥薩線の旅をした懐かしい記憶があります。
従来寝台車に乗った時、20系の寝台車は3段寝台で幅も高さも狭い感じで乗車していたが、
583系は3段寝台ながら横方向に広く、特に下段寝台は快適な旅を楽しむことが
出来ました。
今日のフオトは、東海道本線の山崎で上りの彗星をご紹介したいと思います!
彗星は、宮崎ー新大阪を結んでおり、山崎での撮影は天王山を背景に行く回送列車です。


次は、昼間の座席車の583系「はと」をご紹介します。
はとは、博多―新大阪を結んでいました。
583系の昼間の座席車は、クロスシートでなく、向いあわせの座席のため居住性はいまいちでした。

懐かしの583系

2017年02月21日 | ブルートレイン
先日、秋田支社から583系がいよいよ4月8日に秋田―弘前のさよなら運転及び4月9日に秋田駅で展示を行うとのプレスがありました。
先般、秋田ー京都の天理臨が関西へ来た最後になりましたが、小生は夜の京都駅に出かけずにいたのが後悔となりました。

永年にわたって昼は座席として、夜は寝台として早変わりして昼夜にわたった活躍した姿はいつまでも脳裏に残っています。
先ず、青海川を行く下りきたぐにをご紹介します。

                     下り急行きたぐに   


15年前のヒガハス(ブルートレイン)

2017年01月22日 | ブルートレイン
小生は、京都在住のため、東北本線(ヒガハス)には関東の人のように度々出かけることは出来ず
いつも羨ましいと思っています。

昔のポジを見ていると、東大宮ー蓮田のカシオペア、北斗星がありました!
懐かしいEF81牽引のカシオペア、北斗星です。
なお、この当時は、北斗星が三往復運転されていたブルー―トレインの最盛期でした。

          2001年3月25日  EF81-92 上りカシオペア

              〃        北斗星2号  EF81-133

              〃        北斗星4号  EF81-82


              〃        北斗星6号  EF81-88

酉年の列車2(はやぶさ)

2017年01月09日 | ブルートレイン
前回は、「つばめ」でしたが、今回の酉は、「はやぶさ」です。

はやぶさは、何か精悍な感じがする鳥ですが、列車名としては有名な名称でしょう!
はやぶさは、昭和33年11月に東京―鹿児島間に急行さつまを格上げして特急列車として
誕生したようです!
その後、昭和35年に20系寝台車が連結されて動くホテルと称されて輝きを放ちました。
昭和45年には20系から24系客車に変更されて居住性が向上しました。
その後、利用客の減少とともに。、平成11年から東京―鳥栖は「はやぶさ」と「さくら」の併結運転が
行われてヘッドマークも両方の名称表示されていました。
また、平成17年からは、「はやぶさ」と「富士」の併結が行われました。
そして、平成21年3月ではやぶさ・富士のブルートレインが終焉を向えました。
その後、平成23年3月からは、東北新幹線の名称として再びE5編成にはやぶさの名称が復活して時速320キロの高速運転で
活躍しています!

小生は、昭和40年9月に鹿児島本線でC61のはやぶさに初めて出会ってからmその後は、山陽、東海道本線で
EF60,65,66牽引のはやぶさに出会ったり、最近は東北新幹線のE5の緑色の車体に出会ったりと
長い間親しみのある名称(酉)です。

                 鹿児島本線の下りC61牽引はやぶさ   昭和40年9月

                 鹿児島本線の上りC61牽引はやぶさ      〃

山陽本線 広島駅  下りEF60牽引はやぶさ  昭和40年5月

                    〃            〃  20系客車   〃

                 山陽本線の下りEF65牽引のはやぶさ

                 山陽本線(下関ー幡生)の   〃

                 東海道本線の回 EF66牽引のはやぶさ、さくら

                 東海道本線の上りEF66牽引のはやぶさ、富士

                 東北新幹線の下りはやぶさ、こまち





















懐かしの雪の南今庄

2017年01月03日 | ブルートレイン
正月は、快晴の恵まれて温かい中を、初詣としてご先祖さんのお墓参りと氏神さんの今宮神社へ出かけました!
今宮神社は、あぶりもちで有名な京都の神社です。

今日のフオトは、雪の南今庄から!
冬の北陸本線は、北陸トンネル付近は豪雪地帯です。
度々、雪の南今庄駅の上りプラットホーム先端に三脚を据えて、上ってくる上り寝台特急日本海号、トワイライトエクスプレス号
を寒さに耐えながら待ち構えます。
やがて、吹雪で雪まみれの機関車が寝台車を従えて轟音を立てて雪を蹴散らせて通過して行きました!

           日本海号          4004レ

           トワイライトエクスプレス  8002レ

懐かしの(1980年ごろ)上野駅

2016年12月25日 | ブルートレイン
今日は、クリスマスの日なので、自宅では子供家族が集まって孫と一緒に
クリスマス食事会を楽しむ予定です。

さて、小生は、京都在住のため東京へ行くことはほとんどありませんが、
白黒のフイルムを見ていると、1980年10月ごろの懐かしい上野駅の列車がありました。
1枚目は、18番線の24系寝台のあけぼの7号、19番線は583系のあけぼの5号が
プラットホームに仲良く並んでいました。
ホームの乗客は、東北の訛り懐かしい談話をして青森方面に向かうのでしょうか!

なんと、今から36年も前になります。今は東北新幹線で便利になっていますが!


2枚目は、583系ゆうずるの最後尾では、乗客がカレチ氏に尋ねている光景です。


3枚目は583系と寝台車の並びです。
この頃は、何故か?最後尾ばかり撮影して、機関車のある先頭で撮っていなかったのか
残念でなりません!