夜間の講義を終え、早稲田通りに出たところ、ディスカウントショップ「ピカソ」の下品な黄色い看板の奥に「宝美楼」と書かれた黄色い看板が目に入りました。
それは同じ黄色ながらも控えめで少し寂しい趣きで、なんだか今にも消え入りそうな感じに見えたので、興味本位で入ってみました。
中華料理の店で、早稲田にはよくあるような、そこだけ時間が止まってしまったようなインテリア。白い割烹着を着た老夫婦がナイターに見入っていました。
メニューを見ると、定番の中華が学生街プライスで並んでいました。650円の定食の中から麻婆豆腐を注文。
唐辛子や豆板醤が少ないためか今ひとつパンチが足りなかったのですが、山椒をふりかけてアクセントをつけているようでした。
その分、ボリュームはかなりありましたので、長い間学生を相手にしている間に質より量の感覚が身についてしまったのかもしれません。
それは同じ黄色ながらも控えめで少し寂しい趣きで、なんだか今にも消え入りそうな感じに見えたので、興味本位で入ってみました。
中華料理の店で、早稲田にはよくあるような、そこだけ時間が止まってしまったようなインテリア。白い割烹着を着た老夫婦がナイターに見入っていました。
メニューを見ると、定番の中華が学生街プライスで並んでいました。650円の定食の中から麻婆豆腐を注文。
唐辛子や豆板醤が少ないためか今ひとつパンチが足りなかったのですが、山椒をふりかけてアクセントをつけているようでした。
その分、ボリュームはかなりありましたので、長い間学生を相手にしている間に質より量の感覚が身についてしまったのかもしれません。