牛込生活

荒木町・神楽坂の旨いもの食べ歩き。日々雑感。散財の記録と反省。というより、鈴木康太郎の備忘録代わりです。

菜・餃子 ぎんしろう (西早稲田)

2007年04月16日 | 食べ歩き (早稲田・高田馬場)
なぜか不思議と餃子が食べたくなり、早稲田通りと明治通りとの馬場口交差点近くにある菜・餃子 ぎんしろう」に行きました。

3階建てのそれほど大きくない建物ですが、ぎんしろうビルと名付けれており、同じ母体が、1階を「菜・餃子 ぎんしろう」、2~3階を「刺身炙焼 松銀亭」で営業しています。

餃子は10個で500円、餃子専用鍋で一度に焼ける46個のミラクル餃子が2,000円と手ごろなお値段です。べらぼうに美味しいわけではないのですが、パリッとした皮とジューシーな餡という餃子の基本はおさえてあり、ビールが進みました。

餃子や焼き物、お酒を楽しんでも1,500円位で収まるので、この手の店は安心できますね。

帰りがけにカウンターの近くに製麺屋「浅草開化楼」の箱がありました。
〆には炒飯をいただいたのですが、次回は是非、ラーメンを試してみたいと思います。