牛込生活

荒木町・神楽坂の旨いもの食べ歩き。日々雑感。散財の記録と反省。というより、鈴木康太郎の備忘録代わりです。

つヾらそば (下落合)

2005年08月14日 | 食べ歩き (その他)
さっぱりした麺類が食べたくなり、荒木町の讃岐うどん屋「こびんちょ」にでも行こうと思ったら、お盆休みでどこも休み。そこで、目白の「つづらそば」に行くことに。
JR目白駅から目白通りを下落合方面に10分くらい歩いたところ、目白病院の向い側にある民芸造りの建物です。

目白通りを通るたびに時代劇のセットのような特徴的な建物が目に入り、初めて入ったのが大学生の頃。
そばだけでなく、うどんのメニューも豊富でよく通う店のひとつになっています。

「つづらそば」という名前の由来は、先代の御主人が全国津々浦々を回り、各地のそばやうどんの味を習得したことから、「津々浦々」がなまって「つづら」そばと命名したそう。

今日のメニューは釜揚げうどん。夏に温かいうどんもなかなか美味しいものです。