牛込生活

荒木町・神楽坂の旨いもの食べ歩き。日々雑感。散財の記録と反省。というより、鈴木康太郎の備忘録代わりです。

匠味 十段 (たくみ じゅうだん)/MOS BURGER

2005年05月27日 | 食べ歩き (その他)
モスバーガーの新作、「匠味 十段 (たくみ じゅうだん)」です。

モスフードサービスでは、現在の「モスバーガー(呼称:赤モス)」をレストラン並みの高品質な商品やサービスを提供する、緑色の看板の新生「モスバーガー(呼称:緑モス)」へと転換している最中とのこと。
この匠味 十段は、この緑モス限定、かつ1店につき1日40食の限定メニューだそうです。

夕刻、社に戻る前にひと仕事片付けようと、HOTSPOTを確認すると、麹町近辺では、カフェ・ド・クリエとモスバーガーと都市センターホテルのレストラン「アイリス」。
昼は西新宿のカフェ・ド・クリエだし、都市センターホテルに行ったら、確実にビールを飲んで仕事のヤル気がそがれるし、と久々にモスバーガーに入ったところで頼んでしまいました。

ひとつ1,000円!!もするこのハンバーガー、中身はパティと玉子焼き、ベーコン、レタス等々と、他のハンバーガーと大差ありませんが、ひとつひとつこだわった素材を選ばれた熟練作業者?のみが作るそうです。

できあがるまで10分もかかるというので待っていると、専用のランチョンマット、ナイフ、フォーク、デミグラスソースをかけるスプーンが用意されました。

さて、この匠味 十段、確かに美味しいですが、1,000円のバリューがあるかどうかは微妙なところ。
同じモスであれば、神楽坂にある高級モスのMOS's-Cの方が、美味しいような気もしますが。

バンズが、他のファーストフードのハンバーガー同様に、なんとなく頼りないからかもしれません。