牛込生活

荒木町・神楽坂の旨いもの食べ歩き。日々雑感。散財の記録と反省。というより、鈴木康太郎の備忘録代わりです。

巨牛荘 (三番町)

2005年05月15日 | 食べ歩き (その他)
家族から皇居の周りを歩いてみたいといわれ、天気がいいので散歩に出ることにしました。

皇居の周り(内堀)は、中学高校の6年間にトレーニングでさんざん走った、よく知っているコース。
普通は桜田門のあたりから二重橋方面に走るのですが、今日はわが家から神楽坂まで歩いて、竹橋まで東西線に乗って、そこから1周することにしました。

ちょうど1周歩き終えた後、ビールが美味しく飲めるのは焼肉だろうと、前から気になっていた荒木町の赤丸ヂンギスに電話をしたところ予約で満席とのこと。
仕方なく、皇居近くの千鳥ヶ淵にある巨牛荘 三番町店に行きました。

ここは勤務先の近くということもあり、部の宴会等で何回か行ったことがありました。
いつもはコースを頼むのですが、今日は看板料理のプルコギに一本に。
秘伝のたれに漬け込んだやわらかな和牛としめの定番肉汁焼きうどんに大満足しました。

ちなみに巨牛荘という変わった店名の由来は、創設者が韓国で料理修行しているとき、毎日盛況であった焼肉屋「巨亀荘」からとったとのこと。創設者の干支が丑年であったことと、焼肉屋ということで「亀」を「牛」に変えて店名にしたとのことです。

なお、知らなかったのですが、巨牛荘の経営母体は、カプリチョーザやハードロックカフェのレストラン経営をしているみたいですね。

次回の仕事の打ち上げもここにしようかな?