大学院からわが家に戻る道すがら、穴八幡脇の早稲田通りの坂の途中にかわいらしいカフェ風の店ができていたので入ってみました。
「お菜処 麻の葉」よりやや馬場下町交差点寄りで、「NIGHT BIRDS/ナイトバーズ ステーキ&カフェ」の斜め向かいにあります。
私が学部生だった20数年前に、古本屋とカレー屋があったあたりでしょうか。
「maruharu」というお店でサンドウィッチとコーヒーのテイクアウトを中心とした営業形態のようです。
白い壁と木目のコントラストが印象的な、木の香りがするようなかわいらしいインテリアです。随所に見られる空色にセンスの良さを感じさせられます。
イートイン用の小さなカウンターといすが壁沿いにあったので、チキンとアボカドのサンドウィッチとにんじんのポタージュを注文しました。
素材の味を壊さずに上手に引き出したような素朴な味で、不思議と和んでしまうようなひとときでした。
早稲田といえば男子学生のイメージが強く、この界隈にはボリュームと安さが全てを支配するような価値観のお店が多かったのですが、時代の変化とともに、肩に力の入っていないこんな感じのかわいらしい店が求められているのでしょう。
「お菜処 麻の葉」よりやや馬場下町交差点寄りで、「NIGHT BIRDS/ナイトバーズ ステーキ&カフェ」の斜め向かいにあります。
私が学部生だった20数年前に、古本屋とカレー屋があったあたりでしょうか。
「maruharu」というお店でサンドウィッチとコーヒーのテイクアウトを中心とした営業形態のようです。
白い壁と木目のコントラストが印象的な、木の香りがするようなかわいらしいインテリアです。随所に見られる空色にセンスの良さを感じさせられます。
イートイン用の小さなカウンターといすが壁沿いにあったので、チキンとアボカドのサンドウィッチとにんじんのポタージュを注文しました。
素材の味を壊さずに上手に引き出したような素朴な味で、不思議と和んでしまうようなひとときでした。
早稲田といえば男子学生のイメージが強く、この界隈にはボリュームと安さが全てを支配するような価値観のお店が多かったのですが、時代の変化とともに、肩に力の入っていないこんな感じのかわいらしい店が求められているのでしょう。