
馬場下町交差点の近くの天丼てんやのビルの2階にあった「手打讃岐 うどん子」がカレー屋になったとのことなので、早速言ってみることにしました。
「KHANA/花菜」というインド・ネパール料理の店で、新宿や銀座、吉祥寺に複数店舗展開しているようです。
Webサイトを確認すると、「当店の料理は全てハラールです」とありました。敬虔なイスラム教徒による経営なのでしょう。
店内はうどん子時代の面影はまったくなく、インテリアはまさにインド風の艶やかなもの。多くのインド料理屋が店舗には投資せず、居ぬきのまま使うことが多いだけに、店主の意気込みを感じます。
スタッフもみな現地の人で、多少のぎこちなさは感じるものの、ていねいに気持ちよく応対してくれました。
いただいたのは、NEPALI BHAT(ネパーリバート)というネパール庶民の家庭料理。850円で鶏肉と大根、ジャガイモのカレーとサラダ、漬物、ライスがセットになったものです。
本場の家庭の味をアレンジせずにそのままだしたということなのですが、スープカレーのようなサラサラのルーは、スパイスの香りが心地よく、とても美味しくいただけました。
メニューは格安、セットメニューが充実しており、800円から1000円前後でカレーや何がセットになった本格的なインド、ネパールの料理が楽しめるので、学生にも受け入れられるのではと思いましたね。
今後が期待できそうな店です。
「KHANA/花菜」というインド・ネパール料理の店で、新宿や銀座、吉祥寺に複数店舗展開しているようです。
Webサイトを確認すると、「当店の料理は全てハラールです」とありました。敬虔なイスラム教徒による経営なのでしょう。
店内はうどん子時代の面影はまったくなく、インテリアはまさにインド風の艶やかなもの。多くのインド料理屋が店舗には投資せず、居ぬきのまま使うことが多いだけに、店主の意気込みを感じます。
スタッフもみな現地の人で、多少のぎこちなさは感じるものの、ていねいに気持ちよく応対してくれました。
いただいたのは、NEPALI BHAT(ネパーリバート)というネパール庶民の家庭料理。850円で鶏肉と大根、ジャガイモのカレーとサラダ、漬物、ライスがセットになったものです。
本場の家庭の味をアレンジせずにそのままだしたということなのですが、スープカレーのようなサラサラのルーは、スパイスの香りが心地よく、とても美味しくいただけました。
メニューは格安、セットメニューが充実しており、800円から1000円前後でカレーや何がセットになった本格的なインド、ネパールの料理が楽しめるので、学生にも受け入れられるのではと思いましたね。
今後が期待できそうな店です。
値段、メニュー構成、味ともに、学生にも受け入れられるのではと思います。
はるか昔、戸山キャンパスに生協食堂が入る前に、喜山という業者が入っていたのですが、そこのタマネギいっぱいのカレーが好物でした。2~300円だったかと記憶しています。
その頃が懐かしいですね。
いつ行っても学生でいっぱいですから。
インドカレーもおいしいですが、ネパール料理が充実しているので、
そちらももっと注目してもらえたらと思います。