2062年未来人とか米国防総省がUFO(未確認飛行物体)の映像を公開したとか、SF的興味を引き寄せる話題がポツポツ見られるようになってきた。
まだまだこの世には解明されていないことや信じがたい事がある。
とりあえずフィクション、ファンタジーとして眺めて楽しむのが最善だが、仮に自分で調査が可能な環境や地位にあり、どうしても興味を抑えきれない、拘らずにいられないなら、取り組んでみるのも良いだろう。でも、傾倒し過ぎ、信じ過ぎには注意だ。
予言や予知なら、当然、どんなことを前もって言ったか証拠として記録し、何が的中したかしなかったか、それらの的中率を計らなくてはならない。もし、予知した人の周囲(環境)の変化とかイメージならどんなふうにしたらそういうイメージが沸くのか可能な限り聞き取ったり、インチキが無いか(手品で無いから数字当てとは違いそんな心配はいらないけど)録画等して後で検証しなくてはならない。
仮にだ、未来人と名乗る者が本当に未来から来て「(彼らの)法律では時間移動ができても人口動態に関わることは、時間を遡り昔の人達に告げてはならない。」と言うが、後数年でこのままでは人類が滅亡するという状況下でもその法律を実直に遵守するだろうか。逆に変更しようとするのではないか。
私自身は未来から来たという説には極めて懐疑的で、たまたま適当に告げた再訪の日付が重大な災害の前日にヒットしただけであり、ネット上の人々を巻き込み楽しむ愉快犯的な者達か、もっと深刻な想定では、世界を裏側から動かす組織が、地震発生装置とか気象変動装置の操作はさすがにありえないにしても、何らかの能力、例えば災害予知能力等を有して、政治経済、時に軍事も操りながらやはり人々の反応を楽しんでいるのかもしれない。
もしかしたら、宇宙人とか高度の文明人(地下帝国とか)と想像を膨らませ、妄想領域突入まで様々な想定を楽しむのもよかろう。
研究・調査する環境に無い人達は、そんなことに没頭し過ぎても確かめる術もなく良いこと無いので、日々の生活で自分ができることをしっかりとこなしていくことだ。
仮に世界の裏側から自分達の生活も含めた歴史を操る人達が居たとして、そんなのに逆らうとか、まともに対峙できると思いますか。自分が特殊な能力を持っているとか、まさしく「神」に選ばれた人間で、大きな助けが無いとどうしようも無い。
今は家になるべく引きこもって、ワクチンや治療薬開発の吉報を待つしかない。サポートに回れる人はサポートに。どうでも良い人は何か別のことをしていれば良い。
(文章が変だったので同日中に推敲、補足)