ジャニー喜多川の悪質な性的嗜好がもう表沙汰になってしまったらどうしようもない。ジャニーズ教会内外で男児虐待の通過儀礼(イニシエーション)が明確に犯罪であると位置づけされてしまった。今までは教会外ですら犯罪である/でないの区分はあやふやだった。
「法律」的には勿論、犯罪だが、「認識」として一般社会ではこれも勿論犯罪で、芸能村近辺ではどうかというと、一部行政・放送局では犯罪と見做さない取るに足らないものだったはず。
ジャニー喜多川擁護・弁護論を説いている主な論客は、知る限り、小林よしのり氏のみといった惨状。
彼以外は世界中どこでも程度の差こそあれ、非難している。
容易に習慣が変えられない芸能村・他事務所の人達は「とんでもない下手を打ってくれた」と切歯扼腕しているに違いない。
性接待は強力な権勢拡大の武器なのに、ジャニーズ事務所のせいで大ぴらに使用できないものになる。まず、下っ端のヤリ捨て(見返り反故)ができなくなる。ヤったら必ず大きな仕事を与えないといけないが、世間・周囲の目が厳しくなり密告されて権力者・有力者の座から失脚しすやくなったとリスクも発生。どでかいスポンサーで、余程の権力者か個人で大金持ちになった油田所有などの富豪でないとリスクを最小にできない。
だから、職能に合わせたしっかりとした後継者教育をしなくてはならなかったのに、何やってたんだろうね、メリー喜多川は。。。
本当に子供の幸せを考えるなら、※レイプ濡れ衣恐喝作戦等の汚いやり方も含めて経営全ての経験を伝えるか、不動産業に転業させ、事務所経営は飯島・滝沢の両氏に任せれば良かったのだ。
Kimg&Princeの世界進出活動ぐらい、今回の大ダメージに比べれば取るに足らないものだろうよ。それぐらいの希望、前・社長との熱い約束を叶えてやれよ。
※以下、参照のこと:卑怯・卑劣なメリーらしいやり方だね。
朝倉記者への恫喝・・・メリー氏は、「書くんだったら、ここで私は洋服を脱いで、強姦されたと大声で騒ぐわよ」