以前にも掲載したことだが、日本に自由な選択肢はほとんど無い。
日本に無く他の国々にあるかと言えば、日本より自由度が無い国は数多い。
日本国単独で行く末に意思決定したければ、相応の力が無ければならぬ。
領土、領海、国民に力を産み出す源が無ければならぬ。
現在、日本を縛る鎖をひきちぎるために増強しなければならないのは、軍事力、エネルギー・資源、農林水産畜産物等の食糧、そして教育である。
日本単独でできなければ、貿易で得るしかない。
かつて、日本は一部地域を除き鎖国していたのである。黒船の襲来により開国したが、いずれはまた鎖国しようと考えていたのである。だが、開国で得るものも多く、国民の生活・文化環境も向上したため、敗戦による激甚な痛手もあったが、今現在、再び鎖国しようと考えている日本国民などまずいないだろう。
これも以前記したことだが、以上4つのうち、最も得難いものは「エネルギー・資源」だと考えている人が多いだろうが、実は日本では「教育」である。何度か「教育改革」なるものが行われたがことごとく失敗している。
それについては、機会を改めて書く。
戦争反対。戦争はしたくない。日々の生活や人間関係もしくは孤独に疲れてヤケクソ・自暴自棄になり戦争を望む者や刺激や闘いに飢える傭兵・従軍活動家(記者等)などの例外を除けば、戦争を望む者などはほとんどいないだろう。
愛する家族や友人が多ければ多いほど。自分に関わり深い者や生活環境は齢を経ていけば嫌でも失われていくのに、非業なことで一度に失われるのは辛いにきまっている。
今回の「安全保障法案」、集団的自衛権を十分に行使するために必要なものである。端的に言えば、「アメリカや他の同盟国が攻撃や侵略行為を受けているのに日本は傍観し、日本が同様な行為を受けているときはアメリカや他の同盟国に助けてもらおう」ということは、他国民には到底受け入れられず、卑怯者、臆病者、徹底的利己主義者として真っ先に見捨てられても当然だろう。いくら、後方支援や平和のための説得を侵略国に続けると抗弁しても。いや、抗弁すればするほど、謗りは強くなるだろう。
ダライ・ラマ氏が自国のチベットの惨状を訴えるために、世界を廻り、各国首脳に実情説明や各種の支援を要請しているが、ほとんど動こうとしないだろう。当事国である中華人民共和国は内政問題と各種の要請を拒否し、他国も中共の軍事力や経済力等の影響を考慮して強く言えないどころか、ほぼ傍観している。
誰だって、どんな国でも、自分に多大な被害や苦悩を引き受けてまで「他者の人権」など守ろうとしないのだ。
日本もそうだろう。特に民主党や社民党、共産党、公明党、いや自民党も含めて、どんな理想を掲げる政党でもそんなことはしないし、やろうとしてもできないだろう。
特に日本は「大日本帝国」で懲り懲りだろう。
後方支援や平和のための説得など口では何とでも言えても、自国で行く末の意思決定も十分にできない日本が何を言うか、と嘲笑され、非難されるだろう。
真に平和を望むのであれば、どんな他者、他国が口出ししてきても、あっさりと棄却できるような圧倒的な力を備えてなくてはならないし、傲慢・慢心なき世界の真理を追求し自家中毒・カルト的思考(「大日本帝国病」「いずれ神風が吹く」「不敗神話」「甲子園・箱根駅伝 帰属集団への滅私奉公・若人苦悶感動情緒」など)で自滅しないような姿勢が常に必要だろう。今の日本にそれらが自らの力で全部できると思いますか。。。
極端なことを言えば、日本は今の生活水準を保ったまま、再度、鎖国できるだけの力を持たない限り真の平和を得ることはできないだろう。但し、その場合でも、他国の平和や他国から漂ってくる公害(特に中国、朝鮮から)、そして、今なお解決しない福島原発の放射能物質の漏洩、処理の問題は残りますが。
そんなこと、日本が自力でできますか。。。
不本意かもしれないし、まるで風見鶏ではないかと、誇りや理想とやらが傷つくかもしれませんが、持てる者、強者に追随していくしか無いのです。ただ、将来の国のビジョンを持つことは大切ですから、少しずつ縛りを解く努力や過程を考えることは必要です。その際、陰謀、いや時にあからさまにでも潰されることのないよう、知略を振り絞る必要はあります(独自外交を展開しようとした田中角栄をアメリカが潰した例あり)
さて、日本の各政党もそうですが、現在の強者に追随するとなると
日本が十分な軍事力を備えて独自外交を展開するのは、日本人の軍事・核アレルギー(私は忌避症、恐怖症と言ったほうが良いと思いますが)や所属組織内カルト性向を考慮すると、当面は無理。
となると、1.アメリカ合衆国に追随、2.中国等に追随 ということになりますが、中国共産党の人権侵害、人権弾圧、政治的自由剥奪、でたらめな経済政策、反日政策、軍事拡張・周辺国侵略等を考えると、まだアメリカに追随するほうがましでしょう。
アメリカこそ日本を縛ってきたと主張する人達も一部いますが、私もそれは賛成だ。でも自縛の手伝いを自らしている日本人もいますけど。ただ、やり方はうまいよな。各要所・要人を抑えコントロールし、メディアや舞台設定もバッチリで、苛烈な抵抗・反発ができるだけできないようにしている。時に対抗勢力をも用意・手助けしている。それら勢力は失笑するほどショボイですけど。さすが、ハリウッド!!
19日の参院本会議で行われた安全保障関連法案の採決で、山本太郎参院議員が「牛歩戦術」のち投票。その際「アメリカと経団連にコントロールされた政治家は辞めろ!」と叫んだ。
その程度のことはある程度の識者は皆、了解しているんだよ。山本くん。
中国の増長や周辺各国への挑発行為も、壮大な舞台装置の一環だったにしても、精巧精緻に積み上げられた虚構は、単に時が進んだだけの本来あるはずの(陰謀が無ければあったはずの)現実より、真に迫り来る脅威であり現実である。そして、完全にコントロールされていない脅威・危険もある。
それらの難局を切り抜けていく対案はあるかね。野党の人達よ。「戦争反対」「誰も殺したくないし殺させない」とひたすらに絶叫し単細胞でお花畑のノータリンどに同調するだけで、世界の要所・要人をバッチリ抑えて世界のストーリーを仕組み、そしてストーリーから外れたところで湧き上がる憎悪、欲望、拙く醜い政治的失敗のはけ口や矛先にされることに対峙することができるかね。。
まあ、あくまで壮大な陰謀があると仮定した場合も含めて書いているので大げさに書いたが、既に流れてきている大河がどのようにしてできたにしろ、それらを乗り切って、日本の平和、生命と財産を守っていくのか、対案を出してもらいたいものだ。
自然や巨大な力に抵抗するには、それなりの力や覚悟、知恵がいるのだ。
ひとつ、強者に対するほんのささやかな抵抗例を紹介しよう。
2009年に、当時民主党だった小沢一郎が、中国共産党の手先となり、ルーピー鳩山が明確化した一ヶ月ルール(外国要人が天皇陛下との会見を希望する場合に、1カ月前までの正式申請を求める日本政府の慣例のこと)を反故にさせてまで、現・中国国家主席(当時・副主席)の習近平氏の天皇との会見をごり押ししたことがあった。
このときは、小沢一郎に非難が集中、宮内庁の苦言には支持・激励が数多く寄せられ、私も激怒したのだ。
習近平、中国共産党は、この天皇との会見画像を喧伝し自身のイメージアップ等に使用しようと企んでいたことは想像に難くないが、その効果は大いに減じられることとなった。ある程度の知識人が見たら「無礼者」「誠意なき者」とわかるのである。政治的強者、そして日本国内にこれまた強大な彼らのしもべ(もちろん、小沢や民主党の連中のこと)がいて、拒否できないとき、ささやかで誇り高い抵抗をこのように示したいものである。
余談だが、習近平主席は今度訪米するんだってね。ローマ法王と時期がぶつかるから、ずらしてくれと頼んだらしい。自分の日程でなくローマ法王の予定をだと。どこまで傲慢なのかね。ははは。
さて、話は飛んだが、日本国はまだまだ米国の占領下であり、首相官邸は在日米軍に包囲されていることを忘れないことだ。スパイ行為もされ放題である。
山本くん。経団連は知らんが、アメリカにコントロールされない政治家はあらぬ汚名を着せられて辞めたくなくても辞めさせられるんだよ。君は道化、無法者、傾奇者扱いだから無事なんだろうけれど。
「報道の自由」について記したときにも書いたけど、誰でも強者に立ち向かうのは恐ろしいものだ。圧倒的な軍事力、豊かな経済力、暴力を背景とした陰湿で執拗な脅し、多くの軽薄で思慮の浅い者が与えた知名度ある者(例えば、裏で無法非道な行為をしていながらもみ消してもらったり大衆に何でも許してもらえる芸能界の人気者)。懐柔の誘惑があれば、逆らうことなくあっさりと籠絡されたほうがどんなに効率的で楽しい人生が送れるだろうか。
記者の例で言えば、提灯記事や嵌め込み記事ばかり書いて取材の手間を省き利便を図ったもらい脅されたり邪魔されることもなく、いろいろ役得もある素晴らしい人生。
籠絡されることを否定・卑下することはあっても徹底的にとは私は思わない。
最も軽蔑・唾棄すべき者は、自身が強者に籠絡されながら、なおかつ美名の元に(但し矛盾だらけで失笑ものの美名だが)対話の意思のある者、耳を傾ける者、それどころか更に、弱者、持たざる者、隠れる美名や旗を持てない者を糾弾・嘲笑する輩である。
例えば、アメリカ、日本に基地反対は言えても、中共、北朝鮮、韓国に物が言えない者達。
平和主義と言いながら、中共の軍事パレードに出席しようとした元・社民党の村山みたいな鬼畜生共である。
あと、「報道の自由」様を代表する、朝日新聞社グループやフジテレビが代表筆頭であろう。
(続きは、題名を改めて書く予定である)
日本に無く他の国々にあるかと言えば、日本より自由度が無い国は数多い。
日本国単独で行く末に意思決定したければ、相応の力が無ければならぬ。
領土、領海、国民に力を産み出す源が無ければならぬ。
現在、日本を縛る鎖をひきちぎるために増強しなければならないのは、軍事力、エネルギー・資源、農林水産畜産物等の食糧、そして教育である。
日本単独でできなければ、貿易で得るしかない。
かつて、日本は一部地域を除き鎖国していたのである。黒船の襲来により開国したが、いずれはまた鎖国しようと考えていたのである。だが、開国で得るものも多く、国民の生活・文化環境も向上したため、敗戦による激甚な痛手もあったが、今現在、再び鎖国しようと考えている日本国民などまずいないだろう。
これも以前記したことだが、以上4つのうち、最も得難いものは「エネルギー・資源」だと考えている人が多いだろうが、実は日本では「教育」である。何度か「教育改革」なるものが行われたがことごとく失敗している。
それについては、機会を改めて書く。
戦争反対。戦争はしたくない。日々の生活や人間関係もしくは孤独に疲れてヤケクソ・自暴自棄になり戦争を望む者や刺激や闘いに飢える傭兵・従軍活動家(記者等)などの例外を除けば、戦争を望む者などはほとんどいないだろう。
愛する家族や友人が多ければ多いほど。自分に関わり深い者や生活環境は齢を経ていけば嫌でも失われていくのに、非業なことで一度に失われるのは辛いにきまっている。
今回の「安全保障法案」、集団的自衛権を十分に行使するために必要なものである。端的に言えば、「アメリカや他の同盟国が攻撃や侵略行為を受けているのに日本は傍観し、日本が同様な行為を受けているときはアメリカや他の同盟国に助けてもらおう」ということは、他国民には到底受け入れられず、卑怯者、臆病者、徹底的利己主義者として真っ先に見捨てられても当然だろう。いくら、後方支援や平和のための説得を侵略国に続けると抗弁しても。いや、抗弁すればするほど、謗りは強くなるだろう。
ダライ・ラマ氏が自国のチベットの惨状を訴えるために、世界を廻り、各国首脳に実情説明や各種の支援を要請しているが、ほとんど動こうとしないだろう。当事国である中華人民共和国は内政問題と各種の要請を拒否し、他国も中共の軍事力や経済力等の影響を考慮して強く言えないどころか、ほぼ傍観している。
誰だって、どんな国でも、自分に多大な被害や苦悩を引き受けてまで「他者の人権」など守ろうとしないのだ。
日本もそうだろう。特に民主党や社民党、共産党、公明党、いや自民党も含めて、どんな理想を掲げる政党でもそんなことはしないし、やろうとしてもできないだろう。
特に日本は「大日本帝国」で懲り懲りだろう。
後方支援や平和のための説得など口では何とでも言えても、自国で行く末の意思決定も十分にできない日本が何を言うか、と嘲笑され、非難されるだろう。
真に平和を望むのであれば、どんな他者、他国が口出ししてきても、あっさりと棄却できるような圧倒的な力を備えてなくてはならないし、傲慢・慢心なき世界の真理を追求し自家中毒・カルト的思考(「大日本帝国病」「いずれ神風が吹く」「不敗神話」「甲子園・箱根駅伝 帰属集団への滅私奉公・若人苦悶感動情緒」など)で自滅しないような姿勢が常に必要だろう。今の日本にそれらが自らの力で全部できると思いますか。。。
極端なことを言えば、日本は今の生活水準を保ったまま、再度、鎖国できるだけの力を持たない限り真の平和を得ることはできないだろう。但し、その場合でも、他国の平和や他国から漂ってくる公害(特に中国、朝鮮から)、そして、今なお解決しない福島原発の放射能物質の漏洩、処理の問題は残りますが。
そんなこと、日本が自力でできますか。。。
不本意かもしれないし、まるで風見鶏ではないかと、誇りや理想とやらが傷つくかもしれませんが、持てる者、強者に追随していくしか無いのです。ただ、将来の国のビジョンを持つことは大切ですから、少しずつ縛りを解く努力や過程を考えることは必要です。その際、陰謀、いや時にあからさまにでも潰されることのないよう、知略を振り絞る必要はあります(独自外交を展開しようとした田中角栄をアメリカが潰した例あり)
さて、日本の各政党もそうですが、現在の強者に追随するとなると
日本が十分な軍事力を備えて独自外交を展開するのは、日本人の軍事・核アレルギー(私は忌避症、恐怖症と言ったほうが良いと思いますが)や所属組織内カルト性向を考慮すると、当面は無理。
となると、1.アメリカ合衆国に追随、2.中国等に追随 ということになりますが、中国共産党の人権侵害、人権弾圧、政治的自由剥奪、でたらめな経済政策、反日政策、軍事拡張・周辺国侵略等を考えると、まだアメリカに追随するほうがましでしょう。
アメリカこそ日本を縛ってきたと主張する人達も一部いますが、私もそれは賛成だ。でも自縛の手伝いを自らしている日本人もいますけど。ただ、やり方はうまいよな。各要所・要人を抑えコントロールし、メディアや舞台設定もバッチリで、苛烈な抵抗・反発ができるだけできないようにしている。時に対抗勢力をも用意・手助けしている。それら勢力は失笑するほどショボイですけど。さすが、ハリウッド!!
19日の参院本会議で行われた安全保障関連法案の採決で、山本太郎参院議員が「牛歩戦術」のち投票。その際「アメリカと経団連にコントロールされた政治家は辞めろ!」と叫んだ。
その程度のことはある程度の識者は皆、了解しているんだよ。山本くん。
中国の増長や周辺各国への挑発行為も、壮大な舞台装置の一環だったにしても、精巧精緻に積み上げられた虚構は、単に時が進んだだけの本来あるはずの(陰謀が無ければあったはずの)現実より、真に迫り来る脅威であり現実である。そして、完全にコントロールされていない脅威・危険もある。
それらの難局を切り抜けていく対案はあるかね。野党の人達よ。「戦争反対」「誰も殺したくないし殺させない」とひたすらに絶叫し単細胞でお花畑のノータリンどに同調するだけで、世界の要所・要人をバッチリ抑えて世界のストーリーを仕組み、そしてストーリーから外れたところで湧き上がる憎悪、欲望、拙く醜い政治的失敗のはけ口や矛先にされることに対峙することができるかね。。
まあ、あくまで壮大な陰謀があると仮定した場合も含めて書いているので大げさに書いたが、既に流れてきている大河がどのようにしてできたにしろ、それらを乗り切って、日本の平和、生命と財産を守っていくのか、対案を出してもらいたいものだ。
自然や巨大な力に抵抗するには、それなりの力や覚悟、知恵がいるのだ。
ひとつ、強者に対するほんのささやかな抵抗例を紹介しよう。
2009年に、当時民主党だった小沢一郎が、中国共産党の手先となり、ルーピー鳩山が明確化した一ヶ月ルール(外国要人が天皇陛下との会見を希望する場合に、1カ月前までの正式申請を求める日本政府の慣例のこと)を反故にさせてまで、現・中国国家主席(当時・副主席)の習近平氏の天皇との会見をごり押ししたことがあった。
このときは、小沢一郎に非難が集中、宮内庁の苦言には支持・激励が数多く寄せられ、私も激怒したのだ。
習近平、中国共産党は、この天皇との会見画像を喧伝し自身のイメージアップ等に使用しようと企んでいたことは想像に難くないが、その効果は大いに減じられることとなった。ある程度の知識人が見たら「無礼者」「誠意なき者」とわかるのである。政治的強者、そして日本国内にこれまた強大な彼らのしもべ(もちろん、小沢や民主党の連中のこと)がいて、拒否できないとき、ささやかで誇り高い抵抗をこのように示したいものである。
余談だが、習近平主席は今度訪米するんだってね。ローマ法王と時期がぶつかるから、ずらしてくれと頼んだらしい。自分の日程でなくローマ法王の予定をだと。どこまで傲慢なのかね。ははは。
さて、話は飛んだが、日本国はまだまだ米国の占領下であり、首相官邸は在日米軍に包囲されていることを忘れないことだ。スパイ行為もされ放題である。
山本くん。経団連は知らんが、アメリカにコントロールされない政治家はあらぬ汚名を着せられて辞めたくなくても辞めさせられるんだよ。君は道化、無法者、傾奇者扱いだから無事なんだろうけれど。
「報道の自由」について記したときにも書いたけど、誰でも強者に立ち向かうのは恐ろしいものだ。圧倒的な軍事力、豊かな経済力、暴力を背景とした陰湿で執拗な脅し、多くの軽薄で思慮の浅い者が与えた知名度ある者(例えば、裏で無法非道な行為をしていながらもみ消してもらったり大衆に何でも許してもらえる芸能界の人気者)。懐柔の誘惑があれば、逆らうことなくあっさりと籠絡されたほうがどんなに効率的で楽しい人生が送れるだろうか。
記者の例で言えば、提灯記事や嵌め込み記事ばかり書いて取材の手間を省き利便を図ったもらい脅されたり邪魔されることもなく、いろいろ役得もある素晴らしい人生。
籠絡されることを否定・卑下することはあっても徹底的にとは私は思わない。
最も軽蔑・唾棄すべき者は、自身が強者に籠絡されながら、なおかつ美名の元に(但し矛盾だらけで失笑ものの美名だが)対話の意思のある者、耳を傾ける者、それどころか更に、弱者、持たざる者、隠れる美名や旗を持てない者を糾弾・嘲笑する輩である。
例えば、アメリカ、日本に基地反対は言えても、中共、北朝鮮、韓国に物が言えない者達。
平和主義と言いながら、中共の軍事パレードに出席しようとした元・社民党の村山みたいな鬼畜生共である。
あと、「報道の自由」様を代表する、朝日新聞社グループやフジテレビが代表筆頭であろう。
(続きは、題名を改めて書く予定である)