ぶらいやWATTY 探求の泉

人生も残り少なくなってきたので、単なる近況報告となります。

この辺で自分の意見を詳細に述べておこうか。

2012年10月08日 13時04分38秒 | 社会問題
韓国の李明博という"ど阿呆・詐欺師"大統領が10/8に開催された日韓・韓日協力委員会の合同総会で「歴史を直視し・・・なんたらかんたら」と祝辞を述べたという。
表舞台に出てくる朝鮮人(北朝鮮人も含む)のいう事など、決まりきった事しか言えないので、かなり食傷気味で、他に悩むべきことも多い私にはまともに聞いていられない。

北朝鮮や韓国の内部では、日本の言い分(反日日本人を除く)も取り上げて客観的もしくは大幅に日本擁護の立場で語る人もいるとは聞く。日本でも、大江健三郎とかどこかの教授みたいに逆の論評を唱える人がいるから、殊更、語ることではないのかもしれぬ。

中共や韓国、時々北朝鮮が日本を批判し日本を貶める宣伝工作活動に勤しんでいるが、韓国などは政治的主張を控えスポーツのルールに則って競い合うオリンピックの場で、前代未聞の領土アピールを行って、しかもそれを恥じることなく首謀者を顕彰しているし、中共に関しては強引な侵略行為、しかも民間漁船を利用して日本領海等に侵入させるという"便衣兵"的策謀を用いる始末である。

国際司法裁判所なり立派な機関が用意されているのだから、まず、そこに出てくるべきである。
韓国などはキチガイぶりを発揮して「国際法を政治的に利用するな!!」と訳のわからない事まで言い出している。武力衝突や戦争にならない為、国際法に則って対応しようとしているのにもかかわらずである。

元より、国際法に関して私は過信することなく、軍事力などの世界に対する影響力が最終的にモノを言う考えを持っているのだが、まず、武力紛争を避ける知恵を発揮するため、国際法や最新の条約で規定されたことに立脚して、紛争解決の手順を踏むことは至極真っ当なことである。

自民党及び自民党・社民党の偏執者や変節漢が寄り集まった民主党、双方に言えることだが、朝鮮や中共に対して舞台裏で密かに妥協していることが多すぎる。なる程、日本にとっては、韓国に"鵜飼いの鵜"、中共に"冷静な相互利益"などという経済的利益もあるので、彼らの内政向け捏造歴史の為引っ込みがつかなくなっている政治的トップの面子及び地位保全に特段の配慮をしてやっているのだが、それにも限度がある。
問題の先送りにより、謂われなき汚名の犠牲になっているのは日本国民なのである。
都合が悪くなったら、"もう二度と口にしない"とか"棚上げする"と言っておきながら、挑発行為や誹謗行為を繰り返す、"反日麻薬""被害者商法"乱用者の中共や韓国の事情を勘案してやらなくてはならないのか。

特に韓国に対してだが、舞台裏の土下座や妥協はもう認めるな。全て白日の下で交渉させろ。
国民の名誉や利益を損ない続ける「馬鹿殿様外交」はもう限界である。
政治的・経済的トップである自分達は大して実害は無いかもしれぬが、捏造・偏向の犠牲になるのは、元々民度が低いのに更に洗脳教育された危険な外国人達に直面する日本国民なのである。それは旅行上で、商業上で、国際交流で、スポーツで、様々なところで痛みを負わなければならないのである。

特に対韓国に関してだが、自民党の安倍氏、たちあがれ日本の石原(慎)に不安を感じるのは、口では勇ましいことを言っているが実際のところ本当にできるのか、可能だとしても実行するのかという点である。

(続きは後ほど。)
コメント
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