お祭りというと露店めぐりも楽しみの一つですが、この彫刻すごいと思いませんか?
まるで絵に描いたように見えますが、カッターナイフのように刃先の鋭いナイフで、磨いたチシャ木の表皮を彫り込んで繊細な線で描き出すのだそうです。 作品にするまでかなりの技巧と時間がかかりそうです。 このふくろうふっくらとしたやさしい顔をしています。 作者は柴田町の佐藤幸孝さん、幸孝彫りという技法だそうです。
真ん中の写真はねずみでしょうか。 かわいらしいでしょう。
その下は蔓編みの籠、ここのおじさんの話がおもしろい。 何がって言われても覚えていないのですが・・・・・(^^; 。
忘れちゃいけないのがたこ焼きやさん。 どうです、このたこを見たら食べたくなるでしょう? でも実際にたべてみたらかたかったのですがね。