「動物愛護フェスティバル」今年も中止です！

昨日、私宛に県の生活衛生課から手紙が届いたのですが、中を見るまでも無く内容はすぐに分かりました。

「動物愛護フェスティバル」開催中止



名前ばかりの動物愛護推進員 唯一の活動が、毎年9月に開催されるフェスティバルのお手伝いです。

数年前からはうちのパパさんも力仕事要員として、特別に参加をさせてもらっているんですよ（過去記事）

昨年は術後で抗がん剤治療の真っ只中だし、私自身参加出来るかな～？との不安もありましたがコロナの為に中止・・・

髪も伸びた事だし今年は元気にリベンジ！と意気込んでいたのに。やはり本年度も中止です。

仕方にゃいです



お祭り、花火大会、海開き、運動会etc...全国各地で多くのイベントが中止になる中、動物関連も然り。

保護犬、保護猫のお世話をされている皆さんのご苦労を思うと、本当に胸が痛くなります。

富山県の愛護センターでも事業の一部を見直しています。県限定になりますが情報の発信を致します。

※「犬ねこの飼い方教室」は当面の間中止とします。

譲渡事業については継続しますが、来所される方の人数を「1組2名まで」に制限します。

電話での来所予約の徹底を行い、事前に予約されずに来所された場合、対応しかねます。（ホームページ）より

来年こそ！



コロナ禍の現在「来年」という言葉が、励みとなり合言葉にもなっているように思えます。

来年は必ず・・・来年は絶対、近年まれにみるくらい盛大な愛護フェスティバルが開催されるよう、今を我慢します。

【ペットショップに行く前に】【保護犬、保護猫を家族に】【保護犬、保護猫を家族に迎えるという選択】

余談ですが、久しぶりにりんごの夢を見ました。夢の詳細は覚えていませんが、とても元気で笑っていました



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