イーグルス(Eagles)
「Please Come Home For Christmas」(1978)
このジャケットに写っている、クリスマスなのに、上半身ハダカのヤツらがイーグルスです。
ソコはオーストラリアなのか、アンタら?
それとも撮影した時期がまだ暑かったからなのか?
まぁ、いいや。
これはシングルです。
イーグルス・ファンとしては、クリスマスの時期は一応コレなんです。
曲はオリジナルではありません。
作曲者のクレジットは、Charles Brown & Gene Reddです。
ドーナッツ盤ジャケットに載っている解説に寄ると、50年代のブルースマンだそうです。(ワタシはそっち方面に弱いんで不覚にして存じ上げておりません)
ほんで、肝心の出来映えですが、悪くないです。
この時期、「Hotel California」(1976)と「The Long Run」(1979)の間ですので、要するに煮詰まっていた時期の筈なんですが、カヴァーだからなのか、結構リラックスしたムード。
演奏は、全般的に落ち着いています。まぁ、曲調もロッカ・バラードですからね、エキサイトはしませんが、なかなかいい雰囲気です。
リード・ヴォーカルはドン・ヘンリー(Don Henley)。
この頃になると、リード・ヴォーカルはドン・ヘンリーが多くなります。
こういうリラックス・ムードな曲でも、緊張感の高い曲でも、やっぱりこの人のボーカルはイイですね。流石にアメリカン・ロックの至宝です。
ドン・フェルダーのギター・ソロも、短いながら聴かせるソロ。
久々に聴いたけど、やっぱイイな、コレ。
ところで、このシングルのB面の「Funky New Year」は、イーグルスで唯一CD化されていない曲のような気がします。ボックスで、クズのような未発表テイクを出すくらいなら、この曲、CD化して下さい。
(99年大晦日のライヴ・テイクのみCDになっている。そうでしたよね?)
「Please Come Home For Christmas」(1978)
このジャケットに写っている、クリスマスなのに、上半身ハダカのヤツらがイーグルスです。
ソコはオーストラリアなのか、アンタら?
それとも撮影した時期がまだ暑かったからなのか?
まぁ、いいや。
これはシングルです。
イーグルス・ファンとしては、クリスマスの時期は一応コレなんです。
曲はオリジナルではありません。
作曲者のクレジットは、Charles Brown & Gene Reddです。
ドーナッツ盤ジャケットに載っている解説に寄ると、50年代のブルースマンだそうです。(ワタシはそっち方面に弱いんで不覚にして存じ上げておりません)
ほんで、肝心の出来映えですが、悪くないです。
この時期、「Hotel California」(1976)と「The Long Run」(1979)の間ですので、要するに煮詰まっていた時期の筈なんですが、カヴァーだからなのか、結構リラックスしたムード。
演奏は、全般的に落ち着いています。まぁ、曲調もロッカ・バラードですからね、エキサイトはしませんが、なかなかいい雰囲気です。
リード・ヴォーカルはドン・ヘンリー(Don Henley)。
この頃になると、リード・ヴォーカルはドン・ヘンリーが多くなります。
こういうリラックス・ムードな曲でも、緊張感の高い曲でも、やっぱりこの人のボーカルはイイですね。流石にアメリカン・ロックの至宝です。
ドン・フェルダーのギター・ソロも、短いながら聴かせるソロ。
久々に聴いたけど、やっぱイイな、コレ。
ところで、このシングルのB面の「Funky New Year」は、イーグルスで唯一CD化されていない曲のような気がします。ボックスで、クズのような未発表テイクを出すくらいなら、この曲、CD化して下さい。
(99年大晦日のライヴ・テイクのみCDになっている。そうでしたよね?)