初めて入手したポコ(Poco)のアルバムはコレです。
「Deliverin'」(1971)
かなり好きなアルバムですね。
入手したのは1986年か87年の頃でした。
この頃、アタクシ、まだハコダテというスルメの香りの漂う地方都市の高校生でしたので、この時代に、こういうアルバムを手に入れるのには苦労しました。(雑誌の「売ります、買います」くらいしか方法がなかったっていう程度のハナシですけど。)
ま、いずれにしろ「遅れて来たウェスト・コースト・ロック野郎」だったワタクシには、厳しい時代でした。
あ、さて、このアルバムは聴きドコロ多数ですが、個人的偏見で言うと、「C'mon」です。
スティール・ギターが、まるでスライド・ギターのように豪快に使われておりまして、また、イントロからのバス・ドラの煽りが、ハッキリとロックであります。
リッチー・フューレイを中心とした、ハイ・トーン・コーラス・ボーカル(←こうとしか言いようがナイ)が、強力に高揚させてくれますし、スティール・ギターと、テレ・キャスターのギターソロも、最高に高揚させてくれます。
いやぁ、これは楽し。
ポコはいいバンドだったと思うなぁ~。(人気あんまりナイけどイイじゃない。)
「Deliverin'」(1971)
かなり好きなアルバムですね。
入手したのは1986年か87年の頃でした。
この頃、アタクシ、まだハコダテというスルメの香りの漂う地方都市の高校生でしたので、この時代に、こういうアルバムを手に入れるのには苦労しました。(雑誌の「売ります、買います」くらいしか方法がなかったっていう程度のハナシですけど。)
ま、いずれにしろ「遅れて来たウェスト・コースト・ロック野郎」だったワタクシには、厳しい時代でした。
あ、さて、このアルバムは聴きドコロ多数ですが、個人的偏見で言うと、「C'mon」です。
スティール・ギターが、まるでスライド・ギターのように豪快に使われておりまして、また、イントロからのバス・ドラの煽りが、ハッキリとロックであります。
リッチー・フューレイを中心とした、ハイ・トーン・コーラス・ボーカル(←こうとしか言いようがナイ)が、強力に高揚させてくれますし、スティール・ギターと、テレ・キャスターのギターソロも、最高に高揚させてくれます。
いやぁ、これは楽し。
ポコはいいバンドだったと思うなぁ~。(人気あんまりナイけどイイじゃない。)
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