Pa'Lante!(パランテ!)

ジャズじゃ、ロックじゃ、サルサじゃ、ソウルじゃ、ファンクじゃ、歌謡曲じゃ、ジャージャー。

今年だったのだ。

2005-12-29 23:46:25 | その他
まだまだ続く今年のベスト。
部門別その三。

映画DVD;
スピルバーグ「激突」(1971)



最低の人間:
ジョージ・ウォーカー・ブッシュ



マジメな本:
「成長の限界 人類の選択」



家で食える旨すぎるカレー:
デリーのカシミール。(別に今年のハナシではないが)

ポリシーがあって、具材は入っていないので、自分で鶏肉買って調理して入れよう。鬼旨。


今年大賞:
iTunes Music Store
やっぱ、コレはデカかったなぁ。


まだ続く、かもしれない。(気まぐれでゴザイマス)
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今年なのであった

2005-12-29 23:20:35 | その他
今年のベスト。
部門別その二。

ヒルメシ:
五反田「栄福」の麻辣刀削麺。700円也。カラうま。



大失敗部門:
タイガーっす。GarageBandがほぼ動かなくなりました。
おかげさまで、HD初期化してパンサー入れ直したっす。

画像も小さくね。ふん!


今年もお世話になった部門:
やっぱココっすかね。
横浜・長者町「FRIDAY」



お悔やみ部門:
宮城けんじ師匠



お笑いDVD部門:
古今亭志ん生大師匠のDVD!!!



テレビ番組部門:
ヘビメタさん(テレビ東京)


まだまだ続きます。
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今年であった。

2005-12-29 22:44:14 | 音楽・映画・アート・本 その他
今年ゲットした音盤、各部門別の個人的ベスト。

ソウル:
ジョー・バターン(Joe Bataan)
「Call My Name」(2005)



ニッポン;
太田裕美
「コンプリート・シングル・コレクション」



ロック:
バーニー・リードン(Bernie Leadon)
「Mirror」(2003)



ジャズ:
ダスコ・ゴイコヴィッチ(Dusko Goykovich)
「A Handful O' Soul」(2005)



ラテン:
エディ・パルミエリ(Eddie Palmieri)
「Champagne」(1968)



という具合であります。
明日はまた別の部門のベストを挙げる事とナリマショウ。

ぢゃッ。
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iTunesに「働け」と言われて。

2005-12-29 08:00:13 | Jazz / Cross Over
最近は、iTunesでもiPodでも、シャッフル再生機能は「アルバム単位」でのシャッフルで聴く事が多くなりました。
まぁ、もう少しじっくり聴く態勢で行こうと、柄にも無く殊勝な態度であります。
ドーダ!フンッ!

ところで、ワタクシの勤務先は、12月は30日まで勤務がありまして、仕事納めがなかなか納まらないような状態であります。
そういう事なので、「フツーは28日か29日で仕事納めだろうが」などと、ブツブツ言っておりましたら、ウチのiPodがよく考えた結果なのか、おせっかいにも、このアルバム掛けやがった。

ナット・アダレイ(Nat Adderley)
「Workin'」(1993)

「働け」ってか?
もはや笑うしか仕方あるまい。

さて、このアルバムについてですが、ある日、神保町にありましたジャズ喫茶「響」で掛かってたんですが(94年頃でしょうか)、あまりの強力なグルーヴに1ラウンドでKOされました。そんで、帰りにディスクユニオンに寄って、速攻で購入したという、そういうブツであります。

パーソネルの一々は書きませんが、ベテランに若手(当時)アルト奏者ヴィンセント・ハーリング(Vincent Herring)が加わったという格好のクインテット。
まぁ、「若手混入の法則その一」なのか、ベテラン陣もスゴい力強い演奏を繰り広げまくりであります。
主役のナット・アダレイも年齢をほとんど感じさせない、カッコええ、ガッツのある音で吹き通す!
スゴいぞジイサン!!!(当時60歳!)
ジミー・コブ(Jimmy Cobb)のドラムもスゴい。ほとんどヤンチャ坊主。

そんで、もちろん火付け役のヴィンセント・ハーリング。
テンション高く空高く熱い太いソロ。
かっこええ~。
アルバム冒頭にリード・ミスがあったっていいじゃないか。こんだけグルーヴするんだから。

とにかく、腰が浮く事ウケアイの熱いファンキー・ジャズでございまして、結局ワタシはこれに納得して、30日まで働くのであります。(ダラダラと。)
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