Pa'Lante!(パランテ!)

ジャズじゃ、ロックじゃ、サルサじゃ、ソウルじゃ、ファンクじゃ、歌謡曲じゃ、ジャージャー。

今から10ccのベスト盤を聴きます。

2005-11-27 23:59:13 | Rock / Pop
ウチのiTunesは通常はアーティスト順に曲が並んでるんで、一番頭にあるのは10ccで、曲は「Rubber Bullets」(1973)デス。

まぁ、そんな訳で、この曲はウチでは取り敢えず良く掛かります。
で、何が言いたいのかと言うと、コノ曲を聴くとタイムボカンを思い出すと言う事です。8分の12拍子だから。
そんだけデス。

以上!

と思ったんですが、それだけじゃ、あんまりなので、今から10ccのベスト盤を聴きます。

「Greatest Hits 1972-1978」

コレ、買ってから1~2回聴いただけでほとんど聴いてなかったんですが、聴いてみると、10ccってやっぱオモシロイですね。
絶妙にポップだったり、サウンド・プロダクツが完璧だったり、洒落っ気があったり。何か、一瞬、ジャッキー・チェンの映画の主題歌みたいなヤツもあったりだし。

というコトでまだ聴き終わってないので、今日のトコはココまで。
また次回書きます。

ぢゃっ。
コメント (2)
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どうも飽きませんな。

2005-11-27 13:46:01 | Rock / Pop
キャロル・キング(Carole King)
「Wrap Around Joy」(1974)

コレ、いいワ~。好きですね~。

全体的な印象としては、開放感があるみたいな感じ。
一聴しても分かりやすいし、そのくせ、狙ったような上っ面のキャッチーさでは無いから、飽きません。平明でいて奥深いってコトでしょう。
キャロル・キングの声も伸びやかだし、サウンドも完成されたアレンジで最高ですね。(何故かアレンジャーのクレジットが無いんですけど。)

まぁ、超一流の作曲家の曲と、70年代の成熟したサウンド・プロダクツがミゴトに出会った訳で、ハズレになる訳が無いと言えば無いんですが、とにかくこのアルバムは「大当たり」だと思います。

「シンガー・ソング・ライター物は辛気くさくって」と思っていたら大間違いですので、是非ともお聴き頂きたいもんデス。

ちなみにワタクシ、個人的には、キャロル・キングに入門するなら「Tapestry」よりコッチを先にした方が絶対にイイと思います。

ぢゃっ。


喜びにつつまれて
キャロル・キング
Sony Music Direct

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