まぁ、ウェスト・コースト・ロック派のワタシとしては、ニール・ヤング(Neil Young)の敵を買ッて出たレーナード・スキナード(Lynyrd Skynyrd)は、ワタシの敵にもなりますからね、あんまり聴いてはイケナイ事になってまして、ましてや、褒めるなんてデキマスカ、な筈なんですが、ココはシラっと敵に塩を送るかの如くで、まぁ、イイじゃないですか。
レーナード・スキナード(Lynyrd Skynyrd)
「Second Helping」(1974)
しかしですね、バンド名のスペルがですね、読めますか!ってぇんだ。
は?・・・読めますか。
ハイ。・・・読めますね。
そうですよね。
ワシらバーズ(The Byrds)も読めますもんね。
まぁ、そんなレーナード・スキナードですが、どこを切っても、男臭い豪快なロックという訳で、そんなロックな金太郎飴状態に、アタクシ、不覚にも「カッコいいじゃねぇか、コノヤロー」と言いまして、いつの間にか3枚ほど入手させて頂きました。いつもありがとうございます。
えぇ、この「Second Helping」は、タイトル通りのセカンド・アルバムでして、一般のロック本ではコレが代表作という事になってまして、まぁ、それはタブンそうなのでしょうと思えるカッコ良さ。とにかく豪快で開けっぴろげというか、チマチマしたトコロが全然無い極太ロック。
サウンド的には、完全にギター・バンドです。ギタリスト3人も居ますしねぇ。
ボーカルは、これまた野太い完全肉食ボーカル。間違いなく肉は食いちぎりマス。
もちろん美しいバラードなんてありません。(他のアルバムにはあるかもしらんけど)
スローな曲は、オトコの哀愁一本で攻めます。
しかし、やっぱり豪快さが最高。
そして、豪快野郎のクセに意外と脇が甘くない。ナニゲにタイトなリズム。
その上、背景にブルースやカントリーも感じさせて、最高にカッコいいぞ、コノヤローめ。
曲目的には、ニール・ヤングの売ったケンカを買って出た「Sweet Home Alabama」だとか、レコード会社との関係をイヤミっぽく歌う「Working For MCA」だとか(意外と歌詞はグジグジしてるかも・・・)、グレイテスト・ヒッツ一直線な曲が揃っています。
まぁ、4回くらい「豪快」と書きましたが、豪快ロック選手権があったら間違いなく優勝候補だと思います。
そういうのが好きな方で、マカリマチガッテ未だに聴いたコトがないという方が居らっしゃったら、速攻ゲットする事をオススメします。
レーナード・スキナード(Lynyrd Skynyrd)
「Second Helping」(1974)
しかしですね、バンド名のスペルがですね、読めますか!ってぇんだ。
は?・・・読めますか。
ハイ。・・・読めますね。
そうですよね。
ワシらバーズ(The Byrds)も読めますもんね。
まぁ、そんなレーナード・スキナードですが、どこを切っても、男臭い豪快なロックという訳で、そんなロックな金太郎飴状態に、アタクシ、不覚にも「カッコいいじゃねぇか、コノヤロー」と言いまして、いつの間にか3枚ほど入手させて頂きました。いつもありがとうございます。
えぇ、この「Second Helping」は、タイトル通りのセカンド・アルバムでして、一般のロック本ではコレが代表作という事になってまして、まぁ、それはタブンそうなのでしょうと思えるカッコ良さ。とにかく豪快で開けっぴろげというか、チマチマしたトコロが全然無い極太ロック。
サウンド的には、完全にギター・バンドです。ギタリスト3人も居ますしねぇ。
ボーカルは、これまた野太い完全肉食ボーカル。間違いなく肉は食いちぎりマス。
もちろん美しいバラードなんてありません。(他のアルバムにはあるかもしらんけど)
スローな曲は、オトコの哀愁一本で攻めます。
しかし、やっぱり豪快さが最高。
そして、豪快野郎のクセに意外と脇が甘くない。ナニゲにタイトなリズム。
その上、背景にブルースやカントリーも感じさせて、最高にカッコいいぞ、コノヤローめ。
曲目的には、ニール・ヤングの売ったケンカを買って出た「Sweet Home Alabama」だとか、レコード会社との関係をイヤミっぽく歌う「Working For MCA」だとか(意外と歌詞はグジグジしてるかも・・・)、グレイテスト・ヒッツ一直線な曲が揃っています。
まぁ、4回くらい「豪快」と書きましたが、豪快ロック選手権があったら間違いなく優勝候補だと思います。
そういうのが好きな方で、マカリマチガッテ未だに聴いたコトがないという方が居らっしゃったら、速攻ゲットする事をオススメします。
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