先日、iTunes Music Storeで、ショードー買いしました、谷山浩子サンのベストですが、その中でも、コノ曲がですねぇ、スバラシ過ぎ。
「銀の記憶」(1994)
谷山サンと言えば、斉藤由貴、という連想もありまして、そう言えば、「May」(1986)という、これもまたスペシャルな超名曲がありました。
今回取り上げさせて頂いた「銀の記憶」と共通するのは、「儚さ」でありましょうか。アノ曲では「出られない」というコトバが、そして、この曲では「届かない」というコトバがとても印象的です。
決して思いを届ける事ができない相手に対する、華奢で、繊細で、今にも壊れそうな、愛おしむような感情を、結晶化して音楽にしたら、奇跡的にこんな音楽ができました。というコトなのでしょうね。
まぁ、この天才にとっては、「奇跡」ではないのでしょうが。
(実生活では、「届いた」そうですし・・・)
「銀の記憶」(1994)
谷山サンと言えば、斉藤由貴、という連想もありまして、そう言えば、「May」(1986)という、これもまたスペシャルな超名曲がありました。
今回取り上げさせて頂いた「銀の記憶」と共通するのは、「儚さ」でありましょうか。アノ曲では「出られない」というコトバが、そして、この曲では「届かない」というコトバがとても印象的です。
決して思いを届ける事ができない相手に対する、華奢で、繊細で、今にも壊れそうな、愛おしむような感情を、結晶化して音楽にしたら、奇跡的にこんな音楽ができました。というコトなのでしょうね。
まぁ、この天才にとっては、「奇跡」ではないのでしょうが。
(実生活では、「届いた」そうですし・・・)